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コミュニティネットワークを通した都市貧困層の自立型改善に関する計画法方論的研究

通过社区网络促进城市贫民自力更生的规划方法研究

基本信息

批准号：
21760487
负责人：
秋谷公博
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Toyo University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份：
2009
资助国家：
日本
起止时间：
2009-04-01 至 2013-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究は、コミュニティネットワーク(以下ネットワーク)の先駆的な地域であるタイを対象国と定め、バンコク、アユタヤ、チェンマイ、ソンクラ及びコンケン等において、ネットワークの支援のもと都市貧困層が実施している生活・環境改善に対する取り組みに焦点を当て、ネットワーク形成過程と各都市貧困層が取り組んでいる活動との相互性からネットワークの活動が部分から全体へとつながる運動的な展開を分析し、コミュニティネットワークを通した都市貧困層の自立型改善に関する計画方法論の構築を目的としている。本研究の目的を達成するために、平成23年度は(1)ネットワーク組織の活動及びその組織形成過程、(2)ネットワーク組織の地域内から地域外への波及プロセス、及びその効果に関するデータの収集に重点を置き、バンコク及びアユタヤにおいて現地調査を実施した。本研究の成果として、バンコクであるが、(1)都市貧困層を支援しているNGOの活動及び同組織が支援しているネットワークの活動、その組織形成に関するデーターを収集出来たこと、(2)都市貧困コミュニティの活動に関するデーターを収集出来たこと、等が挙げられる。次にアユタヤであるが、(1)同地域に於いて都市貧困層が実施している活動等に関するデータを収集出来たこと、(2)同県で組織されているネットワークの活動及びその組織形成に関するデータの収集が出来たこと、(3)ネットワークの活動における課題などに関するデーターを収集出来たこと、などが挙げられる。上記の調査から、第一に、ネットワークの形成に於いて、テーマ性がみられること、第二に、その形成過程に於いて、外部支援組織の役割も重要な役割を果たしていることなどが明らかとなった。本研究で得られた研究成果は、都市貧困層の生活・環境改善について考えるうえで有効な示唆を与えるものと考えられ、研究の意義があり、そのの重要性があるものと考えられる。

This study is aimed at improving the quality of the products.(The following is a summary of the work done by the Ministry of Health in the past year.) This paper analyzes the formation process of the Internet and the activities and mutuality of each urban poor group, and the development of the Internet's activities from part to all, and the purpose of building a planning methodology related to the self-reliant improvement of the urban poor. The objectives of this study were achieved in 2007 and 2008 by conducting field research on (1) the activities and organizational processes of the organization,(2) the geographical and extra-geographical spread of the organization, and the results of the organization. The results of this study include: (1) NGO activities and organization support for urban poverty;(2) NGO activities related to urban poverty; and (3) NGO activities related to urban poverty. (1) The activities of urban poor in the same area are collected;(2) The activities of urban poor in the same area are collected;(3) The activities of urban poor in the same area are collected; The investigation of the first, second, third, fourth, fifth, fifth, fourth, fourth, fifth, fourth, fourth, This study is based on the results of the study, urban poverty and environmental improvement, the significance of the study, the importance of the study.

项目成果

期刊论文数量（0）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

コミュニティネットワークを通した野宿者の自立型開発に関する一考察～タイ・ホームレスコミュニティネットワークの事例より～

通过社区网络实现无家可归者自力更生发展的研究——以泰国无家可归者社区网络为例——

DOI：
发表时间：
2009
期刊：
第20回国際開発学会全国大会報告論文集
影响因子：
0
作者：
浅井宏美;秋谷公博;秋谷公博;秋谷公博
通讯作者：
秋谷公博

コミュニティネットワークの形成プロセスに関する研究

社区网络形成过程研究

DOI：
发表时间：
2011
期刊：
地域活性化研究所所報
影响因子：
0
作者：
湊丈俊;道祖尾恭之;Jin Zhao;Tian Huang;金有洙;加藤浩之;Wei He;Bing Wang;Zhuo Wang;Yan Zhao;秋鹿研一;Jinlong Yang;J.G.Hou;Hrvoje Petek;川合真紀;五十公野由起子;五十公野由起子;張英夏;張英夏;張英夏;張英夏;秋谷公博;秋谷公博;Hiromi Asai;秋谷公博;秋谷公博
通讯作者：
秋谷公博

人間居住財団の活動から見るバンコクの地域コミュニティの住環境改善活動について～4地域スラムネットワーク加盟コミュニティの事例より～

从人居财团的活动看曼谷当地社区的生活环境改善活动〜4区域贫民窟网络成员社区的案例分析〜