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内在性成長因子誘導薬による新たな歯周組織再生療法の開発

内在性成長因子誘導薬による新たな歯周組織再生療法の開発
使用内源性生长因子诱导药物开发新的牙周组织再生疗法
批准号:
22791944
负责人:
鈴木 進一
金额:
$2.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010-04-01 至 2013-03-31

项目摘要

项目成果

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現在の歯周組織再生療法は適応症も限られ、再生量が足りていない。歯周組織の再生において重要なことは、担体(足場)、細胞、成長因子それぞれの最適条件を見出すことである。3つの条件の内の成長因子に着目し、これまでの実験で、歯周組織再生にBMPとTGF-βが成長因子として重要な役割を担っている可能性があることを報告してきた。(Enamel Matrix Derivative Gel Stimulates Signal Transduction of BMP and TGF-β J Dent Res.84(6);510-514,2005)しかしながら、BMP-2のシグナル伝達はTGF-βによって抑制されるため、BMPの効果を高めることが歯周組織の骨再生に有効であると考えた。この時点で、歯周組織再生治療薬エムドゲイン^<[○!R]>ゲルに移植骨を再生部位に適応することで解決できるのではないかということが考えられ、実際、臨床で行われてきている。近年、侵酬性の低い処置が望まれ、骨採取をせずに再生できることが理想と思われる。それゆえ、BMPの効果を高めることを主眼とし、コレステロール合成阻害剤であるスタチンが歯周組織再生に与える影響について調べた。すでにスタチンによりBMPの発現誘導が証明されているが、その他の再生に有効と思われる効果を検討した。その結果、ヒト歯根膜細胞においてBMP-2とTGF-βの発現を促進し、シグナル伝達においても反応が得られることを確認している。しかしながら、スタチンとこれらの成長因子の発現誘導に関与していると思われるRho-kinaseの抑制効果が骨芽細胞に与える影響の内、TGF-βの作用はまだ明らかにされていない。我々の研究でSimvastatinとRho-kinase inhibitor Y-27632を骨芽細胞MC3T3-Elに作用させることでTGF-βの発現が上昇し、シグナル伝達としても反応が認められること、また初期のALP活性の抑制にこのTGF-βが関与していることについて「Simvastatin and Rho kinase inhibitor stimulates TGF-β signaling in osteoblastic cells.S.Suzuki,T.Karakida,K.Gomi,M.Fukae,S.OidaandT,Arai」をJournal of Periodontal Researchに投稿中である。さらに現在、Y-27632、レチノイン酸、TGF-β receptor inhibitor SB431542等のfactorを組み合わせヒト歯根膜細胞と骨芽細胞に作用させ、細胞増殖と分化のおいて有効と思われる条件を実験中である。
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会议论文
SimvastatinとRho-kinase inhibitorのMC3T3-E1細胞におけるTGF-βおよびBMP-2転写活性への影響
辛伐他汀和Rho激酶抑制剂对MC3T3-E1细胞TGF-β和BMP-2转录活性的影响
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [西川紀子、豊田実, ほか, 西川紀子, 鈴木進一]
通讯作者: 鈴木進一
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