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汗アレルギーに対する診断法の確立とスキンケアへの応用

汗アレルギーに対する診断法の確立とスキンケアへの応用
汗液过敏诊断方法的建立及其在皮肤护理中的应用
批准号:
25461669
负责人:
信藤 肇
金额:
$3.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2014-03-31
关键词:

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
アトピー性皮膚炎あるいはコリン性蕁麻疹患者65人、健常人22人を対象として精製汗抗原によるヒスタミン遊離試験(HRA: Histamine release assay)を行い汗アレルギーの有無を評価した。希釈した対象者血清20μlを精製汗抗原10μlおよび緩衝液20μlと37℃で30分間インキュベートし、予め汗抗原によるヒスタミン遊離が陽性であることが確認されているドナー好塩基球と反応させた。その結果得られたヒスタミン遊離率を対象者血清で処理しない精製汗抗原により得られたヒスタミン遊離率と比較し、この差を血清によるヒスタミン遊離中和活性( HRN: Histamine release neutralization)とした。さらにHRNの本体を検証するため、活性化セファロースビーズに抗ヒトIgE抗体またはプロテインGを結合させてアフィニティーカラムを作製し、血清からIgG抗体、IgE抗体をそれぞれ除去してHRNを測定した。HRAでは、65例中3例がlow responder、23例が陰性、39例が陽性であった。HRA陽性の39例中34例がHRN陽性であった。一方HRA陰性の23例では12例がHRN陰性であり、HRNの感度、特異度はそれぞれ0.872、0.522であった。また、HRN評価に用いるドナー好塩基球の個体差を検討するため、17例の血清について複数のドナー由来の好塩基球を用いてHRNを行うと、HRA陰性の1例を除く16例について2あるいは3名の異なるドナー好塩基球を用いても同様の結果であった。血清よりIgG抗体、またはIgE抗体を除去した42例のHRNでは、IgG抗体除去により30例、IgE抗体除去により4例のHRNが各々減弱し、HRNの多くは抗原特異的IgG抗体に依存していたが、一部では抗原特異的IgEが関与することも示唆された。
英文摘要
アトピー性皮膚炎あるいはコリン性蕁麻疹患者65人、健常人22人を対象として精製汗抗原によるヒスタミン遊離試験(HRA: Histamine release assay)を行い汗アレルギーの有無を評価した。希釈した対象者血清20μlを精製汗抗原10μlおよび緩衝液20μlと37℃で30分間インキュベートし、予め汗抗原によるヒスタミン遊離が陽性であることが確認されているドナー好塩基球と反応させた。その結果得られたヒスタミン遊離率を対象者血清で処理しない精製汗抗原により得られたヒスタミン遊離率と比較し、この差を血清によるヒスタミン遊離中和活性( HRN: Histamine release neutralization)とした。さらにHRNの本体を検証するため、活性化セファロースビーズに抗ヒトIgE抗体またはプロテインGを結合させてアフィニティーカラムを作製し、血清からIgG抗体、IgE抗体をそれぞれ除去してHRNを測定した。HRAでは、65例中3例がlow responder、23例が陰性、39例が陽性であった。HRA陽性の39例中34例がHRN陽性であった。一方HRA陰性の23例では12例がHRN陰性であり、HRNの感度、特異度はそれぞれ0.872、0.522であった。また、HRN評価に用いるドナー好塩基球の個体差を検討するため、17例の血清について複数のドナー由来の好塩基球を用いてHRNを行うと、HRA陰性の1例を除く16例について2あるいは3名の異なるドナー好塩基球を用いても同様の結果であった。血清よりIgG抗体、またはIgE抗体を除去した42例のHRNでは、IgG抗体除去により30例、IgE抗体除去により4例のHRNが各々減弱し、HRNの多くは抗原特異的IgG抗体に依存していたが、一部では抗原特異的IgEが関与することも示唆された。
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