课题基金 / 基金详情

歯痛と海馬の可塑性および帯状回・扁桃核との機能連携の解析

歯痛と海馬の可塑性および帯状回・扁桃核との機能連携の解析
牙痛、海马可塑性以及与扣带回和杏仁核的功能联系分析
批准号:
25462978
负责人:
長谷川 誠実
金额:
$3.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2013
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2013-04-01 至 2016-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
25年度および26年度までに、歯髄刺激の繰り返しが血中カテコラミンの遊離抑制を招来し、歯髄刺激には侵害性と報酬系の両面を持つこと、また歯髄刺激に対する海馬の応答はHabituationによる応答減弱を来さないこと、また、その理由として歯髄刺激時に海馬にθリズムバーストを生じていることが考えられることまで明らかにした。27年度における研究目的は、歯痛の情動記憶メカニズムにおける海馬の関与を明確にさせ、その後海馬と扁桃核さらに帯状回との連携を検討することにある。本研究において補助事業廃止に至るまでに、歯髄刺激による海馬の長期増強が、海馬CA3領域のテタヌス刺激時と同様に認められることを見出した。このことは、従来一連の研究の中で得られた結果と合わせると、歯髄刺激が海馬を経由して情動記憶として定着するものであることが示されたことになる。さらに、歯髄刺激による情動記憶が、一方では中枢感作という形で、末梢における疼痛応答に対する影響を持つのかについても調べた。方法として、薬剤による末梢の疼痛抑制と中枢の疼痛抑制を生じさせた状況下で、歯髄刺激による海馬長期増強について調べることとした。その結果、中枢の疼痛抑制下では歯髄刺激による海馬の長期増強が生じないことが分かった。このことは、歯髄刺激すなわち歯痛は、短時間の急性痛であっても、歯痛という疼痛の性状は中枢性の疼痛感作を生じる可能性を示している。以上、25,26および27年度の結果から、歯痛は海馬を介して情動記憶として定着、確立されることが明らかとなった。今後は、同様の研究方法によって、扁桃核および帯状回についても調べることによって、歯痛の情動記憶に関する大脳辺縁系の連携が審らかになるはずである。
英文摘要
25年度および26年度までに、歯髄刺激の繰り返しが血中カテコラミンの遊離抑制を招来し、歯髄刺激には侵害性と報酬系の両面を持つこと、また歯髄刺激に対する海馬の応答はHabituationによる応答減弱を来さないこと、また、その理由として歯髄刺激時に海馬にθリズムバーストを生じていることが考えられることまで明らかにした。27年度における研究目的は、歯痛の情動記憶メカニズムにおける海馬の関与を明確にさせ、その後海馬と扁桃核さらに帯状回との連携を検討することにある。本研究において補助事業廃止に至るまでに、歯髄刺激による海馬の長期増強が、海馬CA3領域のテタヌス刺激時と同様に認められることを見出した。このことは、従来一連の研究の中で得られた結果と合わせると、歯髄刺激が海馬を経由して情動記憶として定着するものであることが示されたことになる。さらに、歯髄刺激による情動記憶が、一方では中枢感作という形で、末梢における疼痛応答に対する影響を持つのかについても調べた。方法として、薬剤による末梢の疼痛抑制と中枢の疼痛抑制を生じさせた状況下で、歯髄刺激による海馬長期増強について調べることとした。その結果、中枢の疼痛抑制下では歯髄刺激による海馬の長期増強が生じないことが分かった。このことは、歯髄刺激すなわち歯痛は、短時間の急性痛であっても、歯痛という疼痛の性状は中枢性の疼痛感作を生じる可能性を示している。以上、25,26および27年度の結果から、歯痛は海馬を介して情動記憶として定着、確立されることが明らかとなった。今後は、同様の研究方法によって、扁桃核および帯状回についても調べることによって、歯痛の情動記憶に関する大脳辺縁系の連携が審らかになるはずである。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
抜髄における疼痛を考える
考虑拔髓过程中的疼痛
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [Makoto Hasegawa, Junichi Hada, Masnori Fujiwara, Kousuke Honda, 長谷川誠実, 長谷川 誠実]
通讯作者: 長谷川 誠実
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [長谷川誠実, 藤原正識, 本田公亮]
通讯作者: 本田公亮
Effects of repeated tooth pulp stimulation on concentrations of plasma catecholamines, corticosterone, and glucose in rats
反复牙髓刺激对大鼠血浆儿茶酚胺、皮质酮和葡萄糖浓度的影响
DOI: 10.1179/1743132813y.0000000313
发表时间: 2014
期刊: Neurological Research
影响因子: 1.9
作者: [Makoto Hasegawa, Junichi Hada, Masnori Fujiwara, Kousuke Honda]
通讯作者: Kousuke Honda
抜髄処置に対する薬剤による疼痛抑制
拔牙髓过程中使用药物抑制疼痛
DOI: --
发表时间: 2014
期刊: 日本歯科評論
影响因子: --
作者: [Makoto Hasegawa, Junichi Hada, Masnori Fujiwara, Kousuke Honda, 長谷川誠実]
通讯作者: 長谷川誠実
7
    海外基金