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アメロブラスチン合成ペプチドの骨再生機序の解明と骨再生誘導療法への応用

アメロブラスチン合成ペプチドの骨再生機序の解明と骨再生誘導療法への応用
成釉素合成肽骨再生机制的阐明及其在骨再生诱导治疗中的应用
批准号:
08J01351
负责人:
飯塚 新二
金额:
$0.77万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
近年、アメロブラスチンは、エナメル芽細胞の増殖分化に影響を与えるだけでなく、骨発生期にもその発現が認められることが報告されてきた。しかし、骨形成期におけるアメロブラスチンの役割やその機能についての詳細な報告は未だない。そこで、本研究では、アメロブラスチンにおける骨形成への関与について検討した。まず、アメロブラスチンが、骨肉腫症例および骨肉腫細胞株に発現していることを見出し、アメロブラスチンをsiRNAによりknockdownさせると石灰化能が低下することを明らかにした。さらに、アメロブラスチンを発現しない骨肉腫細胞株に、アメロブラスチンを過剰発現させると石灰化を促進することを明らかにした。また、アメロブラスチンが、細胞膜受容体であるCD63(transmembrane-4 glycoprotein superfamily)に結合し、インテグリンβ1の相互作用を介したSrc kinaseの不活化が、骨芽細胞分化や骨形成能の促進に関わることも見出した。骨形成能に加えて、アメロブラスチンは、stress-fiber、focal adhesionの形成を促し、骨芽細胞の運動能を低下させることも見出した。以上の結果より、アメロブラスチンが骨肉腫における分化度や悪性度を調節している可能性が示唆された。今後、アメロブラスチンの発現と骨肉腫症例の予後に関する詳細な検討が必要であるとともに、骨形成促進能を有したアメロブラスチンを骨組織再生誘導療法へ応用できるかどうかの可能性についても検討していく必要があると考える。
英文摘要
近年、アメロブラスチンは、エナメル芽細胞の増殖分化に影響を与えるだけでなく、骨発生期にもその発現が認められることが報告されてきた。しかし、骨形成期におけるアメロブラスチンの役割やその機能についての詳細な報告は未だない。そこで、本研究では、アメロブラスチンにおける骨形成への関与について検討した。まず、アメロブラスチンが、骨肉腫症例および骨肉腫細胞株に発現していることを見出し、アメロブラスチンをsiRNAによりknockdownさせると石灰化能が低下することを明らかにした。さらに、アメロブラスチンを発現しない骨肉腫細胞株に、アメロブラスチンを過剰発現させると石灰化を促進することを明らかにした。また、アメロブラスチンが、細胞膜受容体であるCD63(transmembrane-4 glycoprotein superfamily)に結合し、インテグリンβ1の相互作用を介したSrc kinaseの不活化が、骨芽細胞分化や骨形成能の促進に関わることも見出した。骨形成能に加えて、アメロブラスチンは、stress-fiber、focal adhesionの形成を促し、骨芽細胞の運動能を低下させることも見出した。以上の結果より、アメロブラスチンが骨肉腫における分化度や悪性度を調節している可能性が示唆された。今後、アメロブラスチンの発現と骨肉腫症例の予後に関する詳細な検討が必要であるとともに、骨形成促進能を有したアメロブラスチンを骨組織再生誘導療法へ応用できるかどうかの可能性についても検討していく必要があると考える。
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科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [Yuki, M, 飯塚新二]
通讯作者: 飯塚新二
骨形成組織におけるアメロブラスチンの役割と骨再生への応用
成釉细胞在成骨组织中的作用及其在骨再生中的应用
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [小潟廉, 石富暁博, 樫尾睦, 大野祐介, 木原章雄, 大野祐介, Miori KISHIMOTO, Miori Kishimoto, Miori KISHIMOTO, Miori KISHIMOTO, 岸本海織, 岸本海織, Shinji Iizuka, 飯塚新二]
通讯作者: 飯塚新二
Regeneration of bone by ameloblastin
成釉细胞促进骨骼再生
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [Kobata, M, Shinji Iizuka]
通讯作者: Shinji Iizuka