動物プリオン病における宿主応答と細胞内分解機構に関する研究
動物プリオン病における宿主応答と細胞内分解機構に関する研究
批准号:
08J01751
负责人:
佐々 悠木子
金额:
$0.77万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009
中文摘要
PrPScの細胞内分解および増加機構について調べた。(1)マウスマクロファージでのPrPSc分解をIFAにより観察し、分解機構を調べた。マクロファージでのPrPSc分解機構に関して、昨年までにウエスタンブロットで得られた結果をIFAにより視覚的に確認した。マウスマクロファージ(Raw・J774)とマウススクレイピーチャンドラー株を任意に組み合わせて実験に用いた。プロテアソーム系での分解にはユビキチンが必要であるが、このユビキチンとPrPScは共局在を示した。また、リソソームマーカーであるLAPM-1ともPrPScは、共局在を示したことから、プロテアソーム系とリソソーム系の両方で分解がおこっている可能性が強く示唆された。また、リソソーム阻害剤やプロテアソーム阻害剤をマクロファージに添加した場合に、PrPScが24時間経過後も細胞内に強く残存することがIFAでも示された。(2)マウスマクロファージでのPrPScの一過性の増加に関して、調べた。マウスマクロファージにマウススクレイピーチャンドラー株を添加し培養した場合には、3-12時間をピークとして、PrPScの一過性の増加が認められ、その後減少した。この一過性の増加はプロテアソーム阻害剤の添加により消失した。リソソーム阻害剤の添加では変化は認められなかった。このことから、プロテアソーム系での分解産物が細胞内でのPrPSc増加に関与していると考えられた。
英文摘要
PrPScの細胞内分解および増加機構について調べた。(1)マウスマクロファージでのPrPSc分解をIFAにより観察し、分解機構を調べた。マクロファージでのPrPSc分解機構に関して、昨年までにウエスタンブロットで得られた結果をIFAにより視覚的に確認した。マウスマクロファージ(Raw・J774)とマウススクレイピーチャンドラー株を任意に組み合わせて実験に用いた。プロテアソーム系での分解にはユビキチンが必要であるが、このユビキチンとPrPScは共局在を示した。また、リソソームマーカーであるLAPM-1ともPrPScは、共局在を示したことから、プロテアソーム系とリソソーム系の両方で分解がおこっている可能性が強く示唆された。また、リソソーム阻害剤やプロテアソーム阻害剤をマクロファージに添加した場合に、PrPScが24時間経過後も細胞内に強く残存することがIFAでも示された。(2)マウスマクロファージでのPrPScの一過性の増加に関して、調べた。マウスマクロファージにマウススクレイピーチャンドラー株を添加し培養した場合には、3-12時間をピークとして、PrPScの一過性の増加が認められ、その後減少した。この一過性の増加はプロテアソーム阻害剤の添加により消失した。リソソーム阻害剤の添加では変化は認められなかった。このことから、プロテアソーム系での分解産物が細胞内でのPrPSc増加に関与していると考えられた。
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会议论文
プリオン感染マウスおよびrMPrP免疫マウスにおける免疫応答とPrP^<Sc>複製阻害効果
朊病毒感染小鼠和rMPrP免疫小鼠的免疫反应和PrP^<Sc>复制抑制作用
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[佐々悠木子, 山本実穂, 猪島康雄, 石黒直隆]
通讯作者:
石黒直隆
Borine macrophage degradaton of scrapie and BSE PrPSc.
硼烷巨噬细胞降解瘙痒症和 BSE PrPSc。
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
Vet Immunol Immunopathol 133
影响因子:
--
作者:
[Sassa Y, Inoshima Y, Ishiguro N]
通讯作者:
Ishiguro N
PrPSc degradation pathway in macrophages.
巨噬细胞中的 PrPSc 降解途径。
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yukiko Sassa, Takeshi Yamasaki, Motohiro Horiuchi, Yasuo Inoshima, Naotaka Ishiguro]
通讯作者:
Naotaka Ishiguro
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