<修養>論の史的研究
<修養>論の史的研究
批准号:
08J01835
负责人:
和崎 光太郎
金额:
$0.77万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2011
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英文摘要
2010年度の研究目標は、簡略に言えば、近代日本における<修養>の目的または手段として説かれた<人格>概念が、青年論を語る上でいつ、どのように、誰によってとかれ始めたのか明らかにすることにあった。そこで、まずは近代日本における<人格>概念が、どのような分野においていつ登場するのか特定する必要があり、その結論を心理学・法学において1890年代に登場したと結論付けた。次に、青年を論じた論説においてその<人格>がいつ、どのように登場したのか調査した。その結果、青年論においては「学生風紀」や「煩悶青年」が問題化された1900年代に<人格>が用いられ始めたが、そこでの<人格>とは近代概念の様相を帯びつつも前近代以来の人物論であったのがその内実であったことを突き止めた。これらの成果は、2011年10月に早稲田大学において開催された教育史学会第54回大会にて発表した。以上の研究結果から、<修養>を史的に考察するためには、1900年代という近代日本における青年論の転換点をより重点的に考察する必要がせまられることになった。具体的には、1900年代というのは学校や会社、法律といった一般的理解での近代化が一定の到着地点をむかえただけでなく、自己を形成するときの核となる概念の近代化が急速に進んだ時期である。ゆえに、この時期に「心の病」として誕生し社会的問題として騒がれた「煩悶青年」、そしてその「煩悶青年」と<人格>および<修養>との関係を考察する必要がある。そこで1900年代前半の「煩悶青年」をめぐる言説を分析し、その結果、「煩悶青年」に向けて説かれた<人格>や<修養>は、実は青年を煩悶させるのに必要な概念であったことが判明した。この成果は、2012年10月に京都大学において開催された教育史学会第55回大会において発表し、その内容を活字化した論文を同学会機関誌に投稿した(現在査読審査中)。
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近代日本における「青年期」概念の成立-「立志の青年」から「学生青年」へ-
近代日本“青年”概念的确立——从“有志青年”到“青年学生”。
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
人間・環境学
影响因子:
--
作者:
[K. Kimoto, S. Matsumoto, M. Wakayama, 松本詔, 松本詔, 松本詔, 和崎光太郎, 和崎光太郎]
通讯作者:
和崎光太郎
初期丁酉倫理会における倫理的<修養>-姉崎正治と浮田和民を中心に-
长鸟伦理会早期的伦理修养——以庵崎正治、宇喜田和美为中心——
DOI:
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发表时间:
2012
期刊:
教育史フォーラム
影响因子:
--
作者:
[K. Kimoto, S. Matsumoto, M. Wakayama, 松本詔, 松本詔, 松本詔, 和崎光太郎]
通讯作者:
和崎光太郎
帝国成立期における浮田和民の再検討 ―「個人」と「国家」の関係を中心に―
重新审视帝国建立时期的浮田和民——聚焦“个人”与“国家”的关系——
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[K. Kimoto, S. Matsumoto, M. Wakayama, 松本詔, 松本詔, 松本詔, 和崎光太郎, 和崎光太郎, 和崎光太郎, 和崎光太郎, 和崎光太郎, 和崎光太郎]
通讯作者:
和崎光太郎
明治後期における「青年期」の問題化 ―雑誌『児童研究』を中心に―
明治末期“青春”的问题化——聚焦《儿童研究》杂志——
DOI:
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发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[K. Kimoto, S. Matsumoto, M. Wakayama, 松本詔, 松本詔, 松本詔, 和崎光太郎, 和崎光太郎, 和崎光太郎, 和崎光太郎, 和崎光太郎, 和崎光太郎, 和崎光太郎]
通讯作者:
和崎光太郎
世紀転換期における<修養>の変容
世纪之交训练的变化
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
教育史フォーラム 5
影响因子:
--
作者:
[K. Kimoto, S. Matsumoto, M. Wakayama, 松本詔, 松本詔, 松本詔, 和崎光太郎, 和崎光太郎, 和崎光太郎]
通讯作者:
和崎光太郎
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