高解像度衛星データのテクスチャ情報と林分構造因子との関係解析
高解像度衛星データのテクスチャ情報と林分構造因子との関係解析
批准号:
08J02375
负责人:
太田 徹志
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2010
中文摘要
中分解能リモートセンシングデータと比較して,高分解能リモートセンシングデータを利用することで,どの程度詳細な情報を得ることが出来るか検証した。前者としてはQuick Bird(空間分解能0.6m)を,後者としてはLANDSAT/ETM+(空間分解能30m)を用いた。林相区分と林分構造推定の2種類の段階で,2つのデータ間の精度を比較した。林相区分の分類クラスは,スギ・ヒノキ・広葉樹の3クラスとした。また分類にはCART法を用いた。推定する林分構造因子には,材積と本数密度を用いた。推定には,一般化線形回帰分析を利用した。林相区分の全体精度は高分解能リモートセンシングデータで81%,中分解能リモートセンシングデータで73%であった。高分解能リモートセンシングデータでは,テクスチャ情報を用いる事で,ヒノキと広葉樹を高い精度で分類していた。一方,中分解能リモートセンシングデータでは,ヒノキと広葉樹の分類精度が低かった。つまり,林相区分において,高分解能リモートセンシングデータのテクスチャ情報が有効に機能したと言える。また,林分構造推定では,高分解能リモートセンシングデータのテクスチャ情報やスペクトル情報と本数密度の間に相関はみられなかったが,材積との間には相関がみられ,スギ・ヒノキ共に誤差15%程度で材積を推定できた。一方で,中分解能リモートセンシングデータでは本数密度,材積ともに相関が認められなかった。以上のことから,高分解能リモートセンシングデータは,中分解能データに比べて,林相区分においても,林分構造因子の推定においても,有効性が高いことが分かった。
英文摘要
中分解能リモートセンシングデータと比較して,高分解能リモートセンシングデータを利用することで,どの程度詳細な情報を得ることが出来るか検証した。前者としてはQuick Bird(空間分解能0.6m)を,後者としてはLANDSAT/ETM+(空間分解能30m)を用いた。林相区分と林分構造推定の2種類の段階で,2つのデータ間の精度を比較した。林相区分の分類クラスは,スギ・ヒノキ・広葉樹の3クラスとした。また分類にはCART法を用いた。推定する林分構造因子には,材積と本数密度を用いた。推定には,一般化線形回帰分析を利用した。林相区分の全体精度は高分解能リモートセンシングデータで81%,中分解能リモートセンシングデータで73%であった。高分解能リモートセンシングデータでは,テクスチャ情報を用いる事で,ヒノキと広葉樹を高い精度で分類していた。一方,中分解能リモートセンシングデータでは,ヒノキと広葉樹の分類精度が低かった。つまり,林相区分において,高分解能リモートセンシングデータのテクスチャ情報が有効に機能したと言える。また,林分構造推定では,高分解能リモートセンシングデータのテクスチャ情報やスペクトル情報と本数密度の間に相関はみられなかったが,材積との間には相関がみられ,スギ・ヒノキ共に誤差15%程度で材積を推定できた。一方で,中分解能リモートセンシングデータでは本数密度,材積ともに相関が認められなかった。以上のことから,高分解能リモートセンシングデータは,中分解能データに比べて,林相区分においても,林分構造因子の推定においても,有効性が高いことが分かった。
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DOI:
10.1007/s10310-010-0233-6
发表时间:
2011-01
期刊:
Journal of Forest Research
影响因子:
1.5
作者:
[T. Ota;N. Mizoue;S. Yoshida]
通讯作者:
T. Ota;N. Mizoue;S. Yoshida
高分解能リモートセンシングデータを用いた森林情報取得の可能性
利用高分辨率遥感数据获取森林信息的可能性
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Ota, T., Mizoue, N., Yoshida, S., 太田徹志・溝上展也・吉田茂二郎, 太田徹志・溝上展也・吉田茂二郎]
通讯作者:
太田徹志・溝上展也・吉田茂二郎
高解像度衛星データを用いたスギ本数密度推定手法の検討
利用高分辨率卫星数据估算雪松数密度方法研究
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[太田徹志, 溝上展也, 吉田茂二郎]
通讯作者:
吉田茂二郎
Fourier transform analysis of very high resolution remote sensed imagery shows potential for estimating stand density of regular-spaced planted forests
极高分辨率遥感图像的傅立叶变换分析显示了估计规则间距人工林林分密度的潜力
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
Journal of Forest Planning
影响因子:
--
作者:
[Ota, T., Mizoue, N., Yoshida, S.]
通讯作者:
S.
高分解能リモートセンシングデータを用いた人工林本数密度推定手法の比較
利用高分辨率遥感数据估算人工林数量和密度的方法比较
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Ota, T., Mizoue, N., Yoshida, S., 太田徹志・溝上展也・吉田茂二郎]
通讯作者:
太田徹志・溝上展也・吉田茂二郎
多時期空中写真由来の変化量に基づく新たな森林モニタリング手法の開発
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批准号:21K05670
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.33万
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财政年份:2021
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负责人:太田 徹志
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依托单位: