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昆虫の学習における罰系・報酬系の電気生理学的解析

昆虫の学習における罰系・報酬系の電気生理学的解析
昆虫学习中惩罚和奖励系统的电生理分析
批准号:
08J07662
负责人:
松本 千尋 (佐藤 千尋)
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2010

项目摘要

项目成果

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英文摘要
本研究は主にゴキブリの唾腺ニューロン記録法を用いて、昆虫の学習形成過程に関わる報酬系や罰系の生体分子の役割と、この学習系に関わる領域及びニューロンを調べることを目的としている。本年度はまず、ピコポンプを使用した脳領域への薬物の局所投与技術を向上させ、脳内構造の中の特定の領域に薬物を投与することが可能になった。この方法を使用して嗅覚の記憶にかかわるとされるキノコ体の傘部または垂直葉と、触角葉への薬物局所投与実験をおこない、オクトパミン受容体阻害剤が記憶の読み出しに与える影響を調べた。実験では、ゴキブリの唾腺ニューロンの神経活動を記録しながら嗅覚と味覚を連合させる報酬学習訓練、訓練後の匂い応答テスト、オクトパミン受容体阻害剤であるエピナスチンの各脳領域への局所投与、投与後の匂い応答テスト(投与15分後)をこの順でおこなった。学習の成立した個体において、触角葉またはキノコ体傘部へのエピナスチン局所投与では報酬記憶の読み出しへの影響は見られなかったが、キノコ体垂直葉への投与ではオクトパミン受容体の阻害によって報酬記憶の読み出しが阻害されたと考えられる結果を得た。したがって、報酬学習によって得られた記憶の読み出しにはキノコ体垂直葉でのオクトパミン神経伝達がかかわっている可能性が高い。これまでキノコ体葉部に投射するオクトパミン作動性ニューロンの役割についての研究はなく、今回の結果は新規の発見である。以上、今年度は今後の研究にも有用となる薬品の局所投与技術を向上させ、完全固定下の昆虫において報酬記憶の機構の一端を明らかにした。
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专著(0)
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会议论文
ワモンゴキブリの嗅覚報酬学習におけるオクトパミン受容体阻害剤の影響
章鱼胺受体抑制剂对美洲大蠊嗅觉奖赏学习的影响
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [佐藤千尋, 松本幸久, 渡邉英博, 水波誠]
通讯作者: 水波誠
フタホシコオロギの匂い学習の加齢性記憶障害
双板球气味学习与年龄相关的记忆障碍
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [松本幸久, 高橋俊文, 佐藤千尋, 水波誠]
通讯作者: 水波誠
フタホシコオロギの匂い学習・記憶とアセチルコリン受容体
巨型蟋蟀的气味学习/记忆和乙酰胆碱受体
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [松本幸久, 郭沛源, 佐藤千尋, 水波誠]
通讯作者: 水波誠
フタホシコオロギの加齢性記憶障害
双打板球中与年龄相关的记忆障碍
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [松本幸久, 高橋俊文, 佐藤千尋, 水波誠]
通讯作者: 水波誠
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