课题基金 / 基金详情

予測的姿勢制御に対する視空間的注意の配分の影響

予測的姿勢制御に対する視空間的注意の配分の影響
视觉空间注意力分配对预期姿势控制的影响
批准号:
08J07822
负责人:
冨田 秀仁
金额:
$0.38万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 --

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
上肢運動のトリガーとなる視覚刺激に対する視空間的注意の配分が上肢運動時の予測的姿勢制御に及ぼす影響を検討した。14名の健康な大学生を対象に実験を実施した。実験の概要と得られた結果は次の通りである。視覚刺激を、コンピューター画面の左ないし右視野に提示した。実験は、視覚刺激位置の手がかり情報を前もって与える条件(注意条件)と与えない条件(分散条件)にて実施された。被験者は非標的刺激(視覚刺激の70%)と標的刺激(30%)を弁別し、視覚刺激の位置に基づいて左ないし右上肢を外転させた。分散条件に比べ注意条件では、視覚刺激と反対側後頭領域で記録されるP1/N1振幅が増大した。右上肢外転運動時の局所筋に対する左中殿筋と左大腿筋膜張筋の先行時間は分散条件よりも注意条件で延長した。注意の配分に伴うこれらの値の変化の間には、有意な相関関係が認められた。右上肢外転運動時の局所筋に対する姿勢筋の先行時間は、視空間的注意の配分に伴い変化し、その変化は感覚-知覚領域における視覚情報処理の変化と関係することが示唆された。近年、注意と姿勢制御の関係に関する研究が世界的に行われている。その中でも、本研究は、予測的姿勢制御に対する視空間的注意の影響を、脳活動も含め検討した世界で初めてのものとなった。その成果は国際誌に掲載された。本研究は事象関連電位を用いることで姿勢制御と注意の関係をより直接的に検討したことに意義があり、今後の当該研究の発展の基盤となると考えられる。
英文摘要
上肢運動のトリガーとなる視覚刺激に対する視空間的注意の配分が上肢運動時の予測的姿勢制御に及ぼす影響を検討した。14名の健康な大学生を対象に実験を実施した。実験の概要と得られた結果は次の通りである。視覚刺激を、コンピューター画面の左ないし右視野に提示した。実験は、視覚刺激位置の手がかり情報を前もって与える条件(注意条件)と与えない条件(分散条件)にて実施された。被験者は非標的刺激(視覚刺激の70%)と標的刺激(30%)を弁別し、視覚刺激の位置に基づいて左ないし右上肢を外転させた。分散条件に比べ注意条件では、視覚刺激と反対側後頭領域で記録されるP1/N1振幅が増大した。右上肢外転運動時の局所筋に対する左中殿筋と左大腿筋膜張筋の先行時間は分散条件よりも注意条件で延長した。注意の配分に伴うこれらの値の変化の間には、有意な相関関係が認められた。右上肢外転運動時の局所筋に対する姿勢筋の先行時間は、視空間的注意の配分に伴い変化し、その変化は感覚-知覚領域における視覚情報処理の変化と関係することが示唆された。近年、注意と姿勢制御の関係に関する研究が世界的に行われている。その中でも、本研究は、予測的姿勢制御に対する視空間的注意の影響を、脳活動も含め検討した世界で初めてのものとなった。その成果は国際誌に掲載された。本研究は事象関連電位を用いることで姿勢制御と注意の関係をより直接的に検討したことに意義があり、今後の当該研究の発展の基盤となると考えられる。
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会议论文
Effects of allocation of visuo-spatial attention to visual stimuli triggering unilateral arm abduction on anticipatory postural control
视觉空间注意力分配到触发单侧手臂外展的视觉刺激对预期姿势控制的影响
DOI: --
发表时间: 2009
期刊: Clinical Neurophysiology 119
影响因子: --
作者: [Tomita H, Fujiwara K]
通讯作者: Fujiwara K