マクロファージによる発毛誘導機構の解明
マクロファージによる発毛誘導機構の解明
批准号:
08J10793
负责人:
村上 史織
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2010
中文摘要
今年度、そもそもこのテーマが、ASK1が創傷部位において活性化し、マクロファージの創傷部位への浸潤を制御しているとの知見に基づいたものであったことを考え、ASK1そのものの活性化機構をより詳細に解明する研究へ取り組んできた。特に、最近、新規ホスファターゼPGAM5により、ASK1が活性化されることが明らかとなり、このメカニズムの詳細および生物学的意義を追究してきた。その結果、PGAM5がミトコンドリア内膜局在型セリン・スレオニンプロテインホスファターゼであること、さらに、ミトコンドリア膜電位低下に伴い、膜内切断を受けることを見いだした。近年、ミトコンドリア融合因子OPA-1やパーキンソン病原因遺伝子PINK1など様々なミトコンドリア局在分子の切断が、ミトコンドリア膜電位低下に伴って制御されることが明らかとなって来た。これらの例はいずれもミトコンドリアの品質管理に関与することが示唆されている。今回明らかとなったPGAM5の膜内切断も、ミトコンドリア膜電位低下をめぐるプロテオリシス制御の一例であり、ミトコンドリアの機能不全を感知し、適切な細胞応答を導くシステムとして機能するものと考えられる。
英文摘要
今年度、そもそもこのテーマが、ASK1が創傷部位において活性化し、マクロファージの創傷部位への浸潤を制御しているとの知見に基づいたものであったことを考え、ASK1そのものの活性化機構をより詳細に解明する研究へ取り組んできた。特に、最近、新規ホスファターゼPGAM5により、ASK1が活性化されることが明らかとなり、このメカニズムの詳細および生物学的意義を追究してきた。その結果、PGAM5がミトコンドリア内膜局在型セリン・スレオニンプロテインホスファターゼであること、さらに、ミトコンドリア膜電位低下に伴い、膜内切断を受けることを見いだした。近年、ミトコンドリア融合因子OPA-1やパーキンソン病原因遺伝子PINK1など様々なミトコンドリア局在分子の切断が、ミトコンドリア膜電位低下に伴って制御されることが明らかとなって来た。これらの例はいずれもミトコンドリアの品質管理に関与することが示唆されている。今回明らかとなったPGAM5の膜内切断も、ミトコンドリア膜電位低下をめぐるプロテオリシス制御の一例であり、ミトコンドリアの機能不全を感知し、適切な細胞応答を導くシステムとして機能するものと考えられる。
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新規ミトコンドリア局在プロテインホスファターゼPGAM5の機能解析
新型线粒体定位蛋白磷酸酶 PGAM5 的功能分析
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Takeda K, et.al., Shiori Murakami, 村上史織]
通讯作者:
村上史織
Analysis of a novel mitochondrial outermembrane-targeted protein phosphatase PGAM5
新型线粒体外膜靶向蛋白磷酸酶 PGAM5 的分析
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[村上史織, ほか]
通讯作者:
ほか
新規ミトコンドリア外膜局在プロテインホスファターゼPGAM5の機能解析
新型线粒体外膜定位蛋白磷酸酶 PGAM5 的功能分析
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[村上史織, ほか]
通讯作者:
ほか
DOI:
10.1073/pnas.0901823106
发表时间:
2009-07-28
期刊:
PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA
影响因子:
11.1
作者:
[Takeda, Kohsuke, Komuro, Yoshiko, Ichijo, Hidenori]
通讯作者:
Ichijo, Hidenori
Mitochondrial Membrane Potential Loss Induces Intramembrane Proteolysis of the Mitochondria-Resident Protein Phosphatase PGAM5
线粒体膜电位损失诱导线粒体驻留蛋白磷酸酶 PGAM5 的膜内蛋白水解
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Takeda K, et.al., Shiori Murakami]
通讯作者:
Shiori Murakami
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