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ヒト肺癌におけるリネジ特異的生存シグナルとマイクロRNAの発現異常

ヒト肺癌におけるリネジ特異的生存シグナルとマイクロRNAの発現異常
人类肺癌中谱系特异性生存信号和异常 microRNA 表达
批准号:
08J56331
负责人:
西川 恵理
金额:
$0.45万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2011

项目摘要

项目成果

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英文摘要
我々は、ASH1遺伝子が神経内分泌分化肺癌細胞の分化を担うとともに、最近注目を集めつつある新しい癌化に関する概念であるリネジ特異的生存シグナルを伝達することを明らかし、その分子病態の形成に重要な役割を果たすことを明らかとしてきた。本研究課題においては、これまでにASH1によって発現制御されるmicroRNA群の探索の結果、miR-375の強い発現誘導を明らかとしたので、さらにmiR-375の発現制御機構と標的遺伝子及び細胞生物学的機能の解明を目指した。miR-375上流のプロモーター領域と想定されるゲノム領域を単離し、野生型と欠失変異やASH1予想結合エレメントの変異体のレポーターアッセイを行い、ASH1による直接的な転写制御を確認した。また、ASH1により誘導される転写制御に係るヒストン修飾の変化をクロマチン免疫沈降法(ChIP)により確認した。さらに、ASH1が誘導する細胞形質へのmiR-375の関与を、神経内分泌分化を中心に解析した。肺腺癌細胞株A549にASH1あるいはmiR-375を発現させ、CHGBやSCG2といった神経内分泌マーカーが発現誘導されることを既に確認した。興味深い事に、ASH1を発現させると同時に、miR-375に対するアンチセンスオリゴを導入しmiR-375の発現を抑制すると、神経内分泌マーカーの発現が抑制され、miR-375の誘導がASH1による神経内分泌分化誘導に必須である可能性を強く示唆する結果を得た。
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