記憶学習時におけるAMPA受容体の動態解析

记忆学习过程中 AMPA 受体的动态分析

基本信息

批准号：
20800057
负责人：
松尾直毅
金额：
$ 2.11万
依托单位：
Fujita Health University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
财政年份：
2008
资助国家：
日本
起止时间：
2008 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-20800057/
关键词：
記憶学習遺伝子改変マウスグルタミン酸受容体シナプス

项目摘要

グルタミン酸は哺乳類の中枢神経系における主要な興奮性神経伝達物質であり、その速いシナプス伝達はAMPA受容体により担われている。近年、主にスライス標本を用いたin vitroの解析により、GluR1サブユニットを含んでいるAMPA受容体が神経活動依存的にシナプスへ移行することが、シナプス可塑性において中心的役割を果たすことが示唆されている。しかし、in vivoにおけるAMPA受容体の動態に関しては、ほとんど明らかにされていない。本研究は、申請者らが開発したGFP融合GluR1タンパク質(GFP-GluR1)を神経活動依存的に発現するトランスジェニックマウス[Matsuo et al., Science (2008)]を用いて、主にAMPA受容体の動態を様々な観点から解析を行い、記憶学習のメカニズム解明に努めるものである。平成20年は研究初年度ということでまず、研究代表者が平成20年3月まで所属していたThe Scripps Research Institute (La Jolla, CA, USA)より本研究に用いるトランスジェニックマウスを正式手続きを経て輸入した。更に、動物飼育施設での微生物検査基準を満たすために、これらのマウスより受精卵を得て、クリーンなマウスに移植を行い、クリーンなマウスの作製を行った。また、藤田保健衛生大学・総合医科学研究所内に新たな動物飼育・実験施設の設置工事が行われた。これらの諸手続き、`操作、工事などに予想以上に時間を費やしたため、研究計画は多少遅れている状況であるが、トランスジェニックマウスの繁殖、予備実験が進行中である。

谷氨酸是哺乳动物中枢神经系统中主要的兴奋性神经递质，其快速突触传播是由AMPA受体进行的。近年来，使用SLICE标本的体外分析表明，含有GLUR1亚基的AMPA受体的神经活动依赖性迁移在突触可塑性中起着核心作用。但是，关于体内AMPA受体的动力学几乎没有澄清。这项研究使用了申请人以神经活动依赖性的方式开发的转基因小鼠[Matsuo等，Science（2008）]，该研究表达了申请人开发的GFP融合GLUR1蛋白（GFP-GLUR1），旨在通过各个角度分析AMPA受体的动力学来阐明记忆学习的机制。自2008年是研究的第一年以来，本研究中使用的转基因小鼠首先是从Scripps研究所（美国加利福尼亚州拉霍拉）进口的，这位主要研究者通过官方程序将其隶属于2008年3月。此外，为了满足动物护理设施中微生物测试的标准，从这些小鼠那里获得了受精卵，并植入了干净的小鼠中，从而产生了干净的小鼠。此外，在藤田卫生和卫生大学的一般医学科学研究所安装了新的动物护理和实验设施。尽管研究计划有些延迟，因为这些程序，操作和施工工作的花费比预期的要多，但正在进行转基因小鼠和初步实验的繁殖。