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片側性臼歯部反対咬合を有する骨格性下顎前突症患者の下顎蝶番運動回転軸に関する研究

片側性臼歯部反対咬合を有する骨格性下顎前突症患者の下顎蝶番運動回転軸に関する研究
单侧磨牙反向咬合骨性下颌前突患者下颌铰链运动旋转轴的研究
批准号:
20890067
负责人:
横田 俊明
金额:
$1.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (Start-up)
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 --

项目摘要

项目成果

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1. 研究成果の具体的内容(1) 研究代表者が披験者となり、CADIAXを用いて同定した下顎蝶番運動回転軸を頭部X線規格写真上に再現する手技の確立を行った。皮膚上に貼った鉛板のかたちを改良し不透過像として認識できることを確認した。(2) 東京医科歯科大学歯学部附属病院矯正科外来を受診した成人患者(下記項目1)を被験者とする。披験者10名(片側性臼歯部反対咬合群(PUXB);5名、臼歯部反対咬合を持たない群(NonPUXB)群:5名)に対してCADIAXを用いた顎運動データの採得および頭部X線規格写真を用いた形態学的計測を行った。その結果PUXB群において下顎の偏位と下顎骨体長の左右差が著明であり、下顎大臼歯の前後的および左右的位置に両群間で有意差が認められた。このことからPUXBは骨格的、歯性の変化を与えることが示唆された。またPUXB群において下顎蝶番運動回転軸の頭蓋に対する傾きが有意に大きく認められたことからPUXBによる顎関節のリモデリングによる位置変化によって下顎運動の変化が起きたことが考えられる。これらの結果は当初立てていた仮説を支持するものであった。2. 本研究の意義今年度に行った研究からPUXBが下顎蝶番運動回転軸の偏位を惹起する原因の一つになることが示唆された。このことから、早期にPUXBを改善することは下顎蝶番運動回転軸の3次元的偏位を防ぎ、生理的な下顎運動を行う上で重要であることが示された。また、骨格性下顎前突症患者の顎顔面矯正治療後の咬合の安定を図ることや後戻りを最小限に抑える治療戦略を考案するうえでも有意義な研究であると考えられる。
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