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原発開放隅角緑内障の原因遺伝子(Myocilin)の機能解析

原発開放隅角緑内障の原因遺伝子(Myocilin)の機能解析
原发性开角型青光眼基因(Myocilin)的功能分析
批准号:
20592069
负责人:
皆見 政好
金额:
$2.08万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2010

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
1)組み換えMyocilinの発現および精製Myocilinの特性等を明らかにするために、このタンパク質の発現・精製を試みた。条件検討を行った結果、大腸菌、酵母あるいは昆虫細胞ではタンパク質は発現しない、あるいは発現したとしても分解しだ。ところが、培養細胞であるCOS-1において発現させたところ、生産したタンパク質は培養液中に分泌され、そこから高純度のMyocilinを精製することが可能になった。2)Myocilinが相互作用する分子の探索培養液中に分泌したMyocilinはNIH3T3に特異的に結合することを明らかにした。そこで、Myocilinの機能を調べるために、Myocilinが結合する分子の同定を試みた。MyocilinをNIH3T3に結合させた後、架橋剤を反応させMyocilin-標的タンパク質複合体を形成させた。次に、抗Myocilin抗体を用いた免疫沈降実験を行ったところ、結合する因子として分子量30kDaのタンパク質が検出された。現在、この分子を同定するために質量分析計を用いた解析を行っている。3)Myocilinの結合によるNIH3T3への影響の調査通常の培養条件下では、Myocilinが細胞に結合することにより、細胞死等の大きな変化は生じなかった。そこで、緑内障発症に関与することが予想される種々の因子(酸化ストレス、ステロイド剤添加、および虚血)、を与えた時のMyocilinの影響を細胞の形態変化等を指標にして調べた。しかしながら、これらの要因から機能を推定することは困難であった。今後は、他の要因に関しても解析を続け、Myocilinの役割を明らかにする予定である。
英文摘要
1)組み換えMyocilinの発現および精製Myocilinの特性等を明らかにするために、このタンパク質の発現・精製を試みた。条件検討を行った結果、大腸菌、酵母あるいは昆虫細胞ではタンパク質は発現しない、あるいは発現したとしても分解しだ。ところが、培養細胞であるCOS-1において発現させたところ、生産したタンパク質は培養液中に分泌され、そこから高純度のMyocilinを精製することが可能になった。2)Myocilinが相互作用する分子の探索培養液中に分泌したMyocilinはNIH3T3に特異的に結合することを明らかにした。そこで、Myocilinの機能を調べるために、Myocilinが結合する分子の同定を試みた。MyocilinをNIH3T3に結合させた後、架橋剤を反応させMyocilin-標的タンパク質複合体を形成させた。次に、抗Myocilin抗体を用いた免疫沈降実験を行ったところ、結合する因子として分子量30kDaのタンパク質が検出された。現在、この分子を同定するために質量分析計を用いた解析を行っている。3)Myocilinの結合によるNIH3T3への影響の調査通常の培養条件下では、Myocilinが細胞に結合することにより、細胞死等の大きな変化は生じなかった。そこで、緑内障発症に関与することが予想される種々の因子(酸化ストレス、ステロイド剤添加、および虚血)、を与えた時のMyocilinの影響を細胞の形態変化等を指標にして調べた。しかしながら、これらの要因から機能を推定することは困難であった。今後は、他の要因に関しても解析を続け、Myocilinの役割を明らかにする予定である。
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会议论文
DOI: --
发表时间: 2008-10
期刊: Molecular Vision
影响因子: 2.2
作者: [M. Tanito;M. Minami;M. Akahori;Sachiko Kaidzu;Yasuyuki Takai;A. Ohira;T. Iwata]
通讯作者: M. Tanito;M. Minami;M. Akahori;Sachiko Kaidzu;Yasuyuki Takai;A. Ohira;T. Iwata