トリウム-鉛CHIME年代測定法による先太陽系絶対年代の試み
トリウム-鉛CHIME年代測定法による先太陽系絶対年代の試み
批准号:
20654051
负责人:
加藤 丈典
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 2009
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英文摘要
先太陽系物質は微小であることが予想されたため、空間分解能を向上させたCHIME年代測定法を開発した。そのため、モンテカルロシミュレーションにより56億年の年代のトリアナイトを仮定してエックス線の発生領域を求めた。モンテカルロシミュレーションには、Kato(2007)で用いたソフトウェアを改良したものを用いた。その結果、分析条件によっては1ミクロン以下の粒子でもCHIME年代測定が実現できる可能性があることが明らかになった。さらに、年代が古いことから鉛の濃度が高いことが予想されるため、照射電流を小さくすることによりプローブ径を小さくした場合の空間分解能について検討した。その結果、タングステンフィラメントを用いた場合でも、先太陽系物質の高トリウム粒子であれば0.5ミクロン程度の空間分解能でCHIME年代測定が可能であることが明らかになった。これは、ショットキ放出型電子銃にほぼ匹敵する空間分解能であると考えられる。測定法について今後実証実験を行ったうえで公表する予定である。現有のJXA-8800型電子プローブマイクロアナライザーを用いてアレンデ隕石のX線マッピングを行った。測定した元素は、Al, Th, Feである。マッピングにより高トリウム粒子を探索したが、用いた試料中には高トリウム粒子は含まれていなかった。十分小さな移動ステップで高電流によるマッピングを行ったにもかかわらず発見されなかったため、現有のアレンデ隕石試料中には、CHIME年代測定が可能な高トリウム粒子は含まれていないと結論付けられる。
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CHIMEの現状と稼働状況(2009年)
CHIME现状及运营状况(2009)
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
名古屋大学加速器質量分析計業績報告書 XXI
影响因子:
--
作者:
[Kusiak, M.A., Dunkley, D.J., Suzuki K., Kachlik, V., Kedziora A., Lekki, J., Oplustild, S., 加藤丈典・鈴木和博]
通讯作者:
加藤丈典・鈴木和博
DOI:
10.1016/j.gr.2009.06.005
发表时间:
2010
期刊:
Gondwana Research
影响因子:
6.1
作者:
[M. Kusiak;D. Dunkley;Kazuhiro Suzuki;V. Kachlík;Artur Kędzior;J. Lekki;S. Opluštil]
通讯作者:
M. Kusiak;D. Dunkley;Kazuhiro Suzuki;V. Kachlík;Artur Kędzior;J. Lekki;S. Opluštil
DOI:
10.1016/j.gr.2008.01.005
发表时间:
2008-12
期刊:
Gondwana Research
影响因子:
6.1
作者:
[Kazuhiro Suzuki;Takenori Kato]
通讯作者:
Kazuhiro Suzuki;Takenori Kato
DOI:
10.18999/joueps.55.23
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Deyou Sun;Kazuhiro Suzuki;I. Kajizuka;Hiroshi Kamikub;Xiaoping Lu;Fu-Yuan Wu]
通讯作者:
Deyou Sun;Kazuhiro Suzuki;I. Kajizuka;Hiroshi Kamikub;Xiaoping Lu;Fu-Yuan Wu
DOI:
10.1007/s12303-009-0027-z
发表时间:
2009-11
期刊:
Geosciences Journal
影响因子:
1.2
作者:
[Kazuhiro Suzuki]
通讯作者:
Kazuhiro Suzuki
共 8 条
EPMAを用いた岩石試料の微小領域バルク分析法の開発
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批准号:13740307
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2001
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负责人:加藤 丈典
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依托单位: