课题基金 / 基金详情

遺伝子改変マウスを用いた神経因性疼痛における抑制性シナプス伝達低下の機序解明

遺伝子改変マウスを用いた神経因性疼痛における抑制性シナプス伝達低下の機序解明
使用转基因小鼠阐明神经性疼痛中抑制性突触传递减少的机制
批准号:
09F09359
负责人:
河野 達郎
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2011

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
神経系の機能は興奮性、抑制性ニューロン活動の総合作用に基づいており、両者の調和のとれた活動が必要である。難治性疼痛のひとつである神経因性疼痛は治療に難渋し、これといった特効薬がない。この原因としてさまざまな要因が考えられているが、興奮性と抑制性ニューロン活動のアンバランスが関与していると考えられる。特に、抑制性ニューロンの機能低下があげられる。GABAは主な抑制性伝達物質であるが、GABAの生成は2つの合成酵素、GAD65およびGAD67アイソフォームによってコントロールされている。これまで、神経因性疼痛モデルラットの脊髄後角では、GAD65の低下によるシナプス前終末からのGABA放出が低下していることが報告されている。また、モデルラットでは正常ラットでは見られないような神経細胞死が認められた。しかし、これらの詳細なメカニズムは明らかではない。そこで、本研究ではGABA合成酵素-GFPノックインマウスを用いて数種類の神経因性疼痛モデルを作成し、パッチクランプ法にて機能解析を行ってきた。従来、ラットを対象に電気生理的実験をしてきたが、体がより小さいマウスから良好な脊髄標本を作成するのに時間を要した。さらに、GFPノックインマウスを使用する前に正常マウスからパッチクランプ記録を得ることにしたが、神経細胞が十分くっきり見えず、様々な工夫を試みても困難であった。そこで、電気生理的実験が進行困難であったため、行動学的実験も行った。ラットで神経因性疼痛モデルとして使われる坐骨神経部分損傷モデルを改変し、総腓骨神経と腓腹神経を結紮したが、運動麻痺もなく、フィラメント刺激での反応閾値が低下し、明らかなアロディニアが現れることが分かった。
英文摘要
神経系の機能は興奮性、抑制性ニューロン活動の総合作用に基づいており、両者の調和のとれた活動が必要である。難治性疼痛のひとつである神経因性疼痛は治療に難渋し、これといった特効薬がない。この原因としてさまざまな要因が考えられているが、興奮性と抑制性ニューロン活動のアンバランスが関与していると考えられる。特に、抑制性ニューロンの機能低下があげられる。GABAは主な抑制性伝達物質であるが、GABAの生成は2つの合成酵素、GAD65およびGAD67アイソフォームによってコントロールされている。これまで、神経因性疼痛モデルラットの脊髄後角では、GAD65の低下によるシナプス前終末からのGABA放出が低下していることが報告されている。また、モデルラットでは正常ラットでは見られないような神経細胞死が認められた。しかし、これらの詳細なメカニズムは明らかではない。そこで、本研究ではGABA合成酵素-GFPノックインマウスを用いて数種類の神経因性疼痛モデルを作成し、パッチクランプ法にて機能解析を行ってきた。従来、ラットを対象に電気生理的実験をしてきたが、体がより小さいマウスから良好な脊髄標本を作成するのに時間を要した。さらに、GFPノックインマウスを使用する前に正常マウスからパッチクランプ記録を得ることにしたが、神経細胞が十分くっきり見えず、様々な工夫を試みても困難であった。そこで、電気生理的実験が進行困難であったため、行動学的実験も行った。ラットで神経因性疼痛モデルとして使われる坐骨神経部分損傷モデルを改変し、総腓骨神経と腓腹神経を結紮したが、運動麻痺もなく、フィラメント刺激での反応閾値が低下し、明らかなアロディニアが現れることが分かった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2011
期刊: 脊髄機能診断学 32巻
影响因子: --
作者: [ゲオルギエフ ステファン, 古江秀昌, 河野達郎]
通讯作者: 河野達郎
DOI: 10.1097/01.anes.0000365964.97138.9a
发表时间: 2010-01-01
期刊: ANESTHESIOLOGY
影响因子: 8.8
作者: [Furutani, Kenta, Koma, Miho, Kohno, Tatsuro]
通讯作者: Kohno, Tatsuro
Effect of Xenon on Excitatory and Inhibitory Transmission in Rat Spinal Ventral Horn Neurons
氙对大鼠脊髓腹角神经元兴奋性和抑制性传递的影响
DOI: --
发表时间: 2012
期刊: Anesthesiology
影响因子: 8.8
作者: [Yamamoto T, 他3名]
通讯作者: 他3名
DOI: 10.1016/j.ejpain.2009.01.008
发表时间: 2010-01-01
期刊: EUROPEAN JOURNAL OF PAIN
影响因子: 3.6
作者: [Georgiev, Stefan K., Baba, Hiroshi, Kohno, Tatsuro]
通讯作者: Kohno, Tatsuro
6
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