课题基金 / 基金详情

アラインの多成分連結反応を基盤とする実践的芳香環隣接位ダブル官能基化法の開発

アラインの多成分連結反応を基盤とする実践的芳香環隣接位ダブル官能基化法の開発
基于多组分连接反应开发相邻芳环双官能化的实用方法
批准号:
09J04047
负责人:
森下 隆実
金额:
$0.45万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本年度は、アラインと有機ハロゲン化物を用いた炭素一炭素結合形成を含む一群の新規多成分連結反応を開発し、従来の芳香環官能基化法(Friedel-Crafts反応・クロスカップリング・オルトメタレーション等)では入手困難であった多置換芳香族化合物群を直截的に合成できる実践的な芳香環隣接位ダブル官能基化法として確立することを目指し以下の研究を行った。ブロモアルキンの炭素-ハロゲン結合へのアラインの挿入反応を鍵過程とするアライン2分子関与型多成分連結反応を開発した。具体的には銅触媒存在下、ブロモアルキンのsp混成炭素-臭素結合に2分子のアラインが挿入し、ブロモビアリール誘導体を一段階で与えることを見つけた。例えば、ベンザインに1-ブロモ-2-フェニルアセチレンを触媒量の臭化銅(II)存在下、DME中80℃で作用させると、ベンザインとブロモアルキンの2:1連結反応が進行し、2-ブロモ-2'-(フェニルエチニル)ビフェニルを収率52%で得ることができた。これはsp混成炭素-臭素結合に多重結合を挿入させた初めての例である。ブロモアルキンと同様に、プロパルギルブロミドやアリルブロミドにおいても反応は進行することも確認した。さらに、反応により生成したブロモアルキニルビフェニルは、パラジウム触媒存在下、アリールボロン酸との鈴木一宮浦クロスカップリング反応に適用可能であり、5-exo-dig環化を経て固体状態において発光挙動を示すAggregation Induced Emission(AIE)特性を有すジベンゾフルベン骨格へと変換できることを見つけた。
英文摘要
本年度は、アラインと有機ハロゲン化物を用いた炭素一炭素結合形成を含む一群の新規多成分連結反応を開発し、従来の芳香環官能基化法(Friedel-Crafts反応・クロスカップリング・オルトメタレーション等)では入手困難であった多置換芳香族化合物群を直截的に合成できる実践的な芳香環隣接位ダブル官能基化法として確立することを目指し以下の研究を行った。ブロモアルキンの炭素-ハロゲン結合へのアラインの挿入反応を鍵過程とするアライン2分子関与型多成分連結反応を開発した。具体的には銅触媒存在下、ブロモアルキンのsp混成炭素-臭素結合に2分子のアラインが挿入し、ブロモビアリール誘導体を一段階で与えることを見つけた。例えば、ベンザインに1-ブロモ-2-フェニルアセチレンを触媒量の臭化銅(II)存在下、DME中80℃で作用させると、ベンザインとブロモアルキンの2:1連結反応が進行し、2-ブロモ-2'-(フェニルエチニル)ビフェニルを収率52%で得ることができた。これはsp混成炭素-臭素結合に多重結合を挿入させた初めての例である。ブロモアルキンと同様に、プロパルギルブロミドやアリルブロミドにおいても反応は進行することも確認した。さらに、反応により生成したブロモアルキニルビフェニルは、パラジウム触媒存在下、アリールボロン酸との鈴木一宮浦クロスカップリング反応に適用可能であり、5-exo-dig環化を経て固体状態において発光挙動を示すAggregation Induced Emission(AIE)特性を有すジベンゾフルベン骨格へと変換できることを見つけた。
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会议论文
DOI: 10.1039/b919301d
发表时间: 2010-01-01
期刊: CHEMICAL COMMUNICATIONS
影响因子: 4.9
作者: [Morishita, Takami, Yoshida, Hiroto, Ohshita, Joji]
通讯作者: Ohshita, Joji
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [Hiroto Yoshida, Takami Morishita, Joji Ohshita]
通讯作者: Joji Ohshita
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