课题基金 / 基金详情

宇宙マイクロ波背景放射偏光観測実験「QUIET」によるインフレーション理論の検証

宇宙マイクロ波背景放射偏光観測実験「QUIET」によるインフレーション理論の検証
利用宇宙微波背景偏振观测实验“QUIET”验证暴胀理论
批准号:
09J04154
负责人:
茅根 裕司
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
QUIET (Q/U Imaging ExperimenT)実験で、宇宙マイクロ波背景放射(CMB)偏光を高精度で測定した。QUIET実験では、CMB偏光B-modeを観測することで、宇宙の極初期に起こったとされる急速膨張(インフレーション)の検証が可能である。QUIET実験は、チリ共和国の北部にあるアタカマ砂漠、標高5,080mで観測を行っており、この世界で最もCMB観測に適した場所で、2008年10月から2010年12月迄、Q-band及びW-band(周波数43GHz帯及び95GHz帯)併せ、延べ10,000時間のデータを取得した。本研究では、Q-band 3,500時間のデータ解析を行い、角度スケール25≦l≦475(l=180度/偏光の角度スケール)にわたりE-mode, B-mode及びEBパワースペクトルを得た。E-modeはファーストピーク周辺で6σの検出レベルであり、これは低周波数帯(<100GHz)で初である。B-modeは有意なシグナルを検出しておらず、これより原始重力波の強度(インフレーション時のエネルギースケールに対応)を表すテンソル・スカラー比の上限、r<2.2(95%C.L.)を得た。これらの結果は先行研究と無矛盾であり、また低周波数帯で最もよい測定である。更に、Q-bandでの銀河系からの前景放射を、数度スケールで世界で初めて検出した。これより、前景放射の影響が最も少ないと考えられるW-bandに於いて、r=0.02レベルまで前景放射の影響を考える必要が無いことを明らかにした。我々の解析、特に較正、時系列、データセレクションは、「Null test」と呼ばれる手法により最適化・検証が、最終的なパワースペクトルの導出前に行われている。同時に系統誤差の推定も行っており、その大きさは統計誤差に比べて十分小さく、r=0.1レベルまで無視できることを確認した。
英文摘要
QUIET (Q/U Imaging ExperimenT)実験で、宇宙マイクロ波背景放射(CMB)偏光を高精度で測定した。QUIET実験では、CMB偏光B-modeを観測することで、宇宙の極初期に起こったとされる急速膨張(インフレーション)の検証が可能である。QUIET実験は、チリ共和国の北部にあるアタカマ砂漠、標高5,080mで観測を行っており、この世界で最もCMB観測に適した場所で、2008年10月から2010年12月迄、Q-band及びW-band(周波数43GHz帯及び95GHz帯)併せ、延べ10,000時間のデータを取得した。本研究では、Q-band 3,500時間のデータ解析を行い、角度スケール25≦l≦475(l=180度/偏光の角度スケール)にわたりE-mode, B-mode及びEBパワースペクトルを得た。E-modeはファーストピーク周辺で6σの検出レベルであり、これは低周波数帯(<100GHz)で初である。B-modeは有意なシグナルを検出しておらず、これより原始重力波の強度(インフレーション時のエネルギースケールに対応)を表すテンソル・スカラー比の上限、r<2.2(95%C.L.)を得た。これらの結果は先行研究と無矛盾であり、また低周波数帯で最もよい測定である。更に、Q-bandでの銀河系からの前景放射を、数度スケールで世界で初めて検出した。これより、前景放射の影響が最も少ないと考えられるW-bandに於いて、r=0.02レベルまで前景放射の影響を考える必要が無いことを明らかにした。我々の解析、特に較正、時系列、データセレクションは、「Null test」と呼ばれる手法により最適化・検証が、最終的なパワースペクトルの導出前に行われている。同時に系統誤差の推定も行っており、その大きさは統計誤差に比べて十分小さく、r=0.1レベルまで無視できることを確認した。
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会议论文
QUIET実験の初期観測結果(5) - パワースペクトラム推定と宇宙論的解析
QUIET实验的初步观测结果(五)——功率谱估计和宇宙学分析
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Y. Hosotani, K. Oda, T. Ohnuma, Y. Sakamura, 廣田航介, Yoshimichi Sato, 古村翔太郎, 大塚孝治, H.Shiga, Sugizaki Mutsumi, 茅根裕司]
通讯作者: 茅根裕司
QUIET実験の解析の現状
QUIET实验现状分析
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [David B.Grusky, Tamar Kricheli-Katz, 茅根裕司]
通讯作者: 茅根裕司
QUITE実験におけるCMB偏光データ解析
QUITE实验中的CMB偏振数据分析
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [八木寿梓, 八木寿梓, 八木寿梓, 茅根裕司, 八木寿梓, 茅根裕司, 八木寿梓, 茅根裕司]
通讯作者: 茅根裕司
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