幹細胞維持・分化におけるRNAサイレンシング機構の解析
幹細胞維持・分化におけるRNAサイレンシング機構の解析
批准号:
09J10167
负责人:
河村 佳紀
金额:
$0.9万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010
中文摘要
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英文摘要
幹細胞特異的に機能している抑制因子としてのmiRNAを解析することは極めて重要である。近年、多能性幹細胞(inducible Puluripotent Stem : iPS細胞)が作製された。しかしながら、iPS細胞はES細胞との類似性は見られるが、その作製の効率が良いとはいえない。今後、医療への転用を目指して行くにあたって、さらに効率的な方法を加える必要がある。そこで、より安定により効率よくiPS化を誘導する為には、iPS細胞において発現するべきでない遺伝子の発現を抑制する必要がある。以上のことから、Ago特異的な抗体を使用してiPS細胞特異的なmRNAを同定し、iPS細胞作製のより効率化及びその制御機構を解明する。この研究で得られた知見によって、iPS細胞を含む幹細胞維持と分化にmiRNA機構がどのように関与しているかを解明する。本年度は、ヒト及びマウスiPS細胞抽出液からAgoに対するモノクローナル抗体を用いて免疫沈降を行い、得られた免疫沈降物中からmiRNAを単離し、クローニングを行いiPS細胞特異的なAgo結合miRNAを同定を試みた。しかし、iPS細胞からのAgo特異的な抗体を用いた免疫沈降法によってAgoタンパク質を単離しmiRNAを抽出することができなかった。そこで、免疫沈降法で用いる緩衝液の条件検討、使用するips細胞数の検討を行いmiRNAを単離できる条件の解析を行ってきたがmiRNAを抽出することはできたがシークエンスによる配列の同定にまでは至ることができなかった。
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