抗がん剤に誘起される骨髄抑制の重篤度を決定付ける薬物トランスポーターの機能解明
抗がん剤に誘起される骨髄抑制の重篤度を決定付ける薬物トランスポーターの機能解明
批准号:
09J10757
负责人:
山田 哲裕
金额:
$0.45万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 --
中文摘要
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英文摘要
ドセタキセルの肝取り込み機構を明らかにするために、各種取り込みトランスポーターの遺伝子発現細胞を用いて基質認識を調べたところ、ドセタキセルはOATP(organic anion transporting polypeptide)1B3の選択的な基質となることが示され、また、ヒト凍結肝細胞における取り込みに対して、estrone-3-sulfateが阻害をしなかったことから、OATP1B1の寄与は小さいことが示唆された。一方、MRP2(multidrug resistance associated protein 2)については、MRP2を欠損したラットEHBR由来の骨髄、もしくはMRPの阻害剤であるMK571を共存下における、G-CSFで誘起される骨髄細胞の好中球系列への分化によって見られるコロニー形成に対するドセタキセルの阻害作用は、通常の時と比較してより低濃度でみられたことから、血球細胞もしくはその前駆細胞上にMRP2が発現しており、血球細胞内へのドセタキセルの侵入を抑制する方向に働いていることが示唆される結果を得た。さらに、MRP2の機能を定量的にヒトで評価するために、MRI造影剤であるGd-EOB-DTPAの利用可能性について検討を行った。その結果、Gd-EOB-DTPAは、MRP2の良好な基質となることが確認され、将来的にMRP2プローブ薬として利用できることが示された。
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会议论文
ドセタキセル誘導性の骨髄抑制の重篤度を決定付ける薬物トランスポーターの重要性
药物转运蛋白在确定多西紫杉醇诱导的骨髓抑制严重程度中的重要性
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山田哲裕, 前田和哉, 清谷一馬, 錘田泰誠, 中村祐輔, 杉山雄一]
通讯作者:
杉山雄一
薬物トランスポーターの遺伝子変異とドセタキセル誘導性の骨髄抑制の重篤度
药物转运蛋白的基因突变和多西紫杉醇诱导的骨髓抑制的严重程度
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山田哲裕, 前田和哉, 清谷一馬, 筵田泰誠, 中村祐輔, 杉山雄一]
通讯作者:
杉山雄一
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