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3核子間力におけるグリーン関数理論

3核子間力におけるグリーン関数理論
三核子力中的格林函数理论
批准号:
21740213
负责人:
バルビエリ カルロ
金额:
$2.25万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010

项目摘要

项目成果

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英文摘要
エキゾチック核の性質を理解するためには、多体系における解析手法を発展させることが必要である。平成21年度の研究では、グリーン関数理論を、3核子間力などに代表される、広い意味での核構造に拡張している。本研究成果は、原子核での1核子の運動とドリップライン核を研究する上で、重要な役割を果たすものと期待される。研究手法として数値計算を使用し、現在用いているコードの並列化と、3核子問力を取り入れた研究を行うことが可能である。並列化し、数値計算を効率化することで、78Ni(A=78)と100Sn(A=100)を含むpf殻領域におけるアイソトープを調べることができるようになる。1.平成21年度に、現在用いているコードが改良されたため、56Ni(A=56)核を計算することに成功した。この計算の結果、分光学要素の縮小の原因が以前より明確となった。2.FRPAコードの並列化は現在進行中である。FRPA方程式を再配列し、効果的な数値計算の方法は実現した。時間を短縮し、効果的な数値計算を行うことは、本研究において重要な役割を果たす。この計算により、中規模程度のスーパーコンピューターを用いて、100Sn(A=100)程度の重い原子核の性質を理解することが可能となるであろう。3.FRPAを、3核子間力を含むように拡張することができた。最初のケーススタディーとして、解析的に計算可能な調和振動子の基底における相互作用を研究した。これは実際の原子核を再現はしていないが、グリーン関数理論に3核子間力を取り入れた最初の研究となるだろう。その後、実際の原子核における模型に適用する予定である。主として3NFの研究を中心に、日本だけではなくヨーロッパの研究者とも共同研究を行う予定である。
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