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新生児における甲状腺機能と消化管ホルモンの関係の解析

新生児における甲状腺機能と消化管ホルモンの関係の解析
新生儿甲状腺功能与胃肠激素的关系分析
批准号:
21791039
负责人:
川又 竜
金额:
$1.08万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
初年度に引き続き、検体収集を継続した。出生体重500-1000gの児8人、1000-1500gの児7人、1500-2500gの児9人、2500g以上の児5人から、のべ122検体を採取できた。また、腹部症状を呈する児7人からのべ30検体を採取した。測定は予定通り、Milliplex MAP(ミリポア社)のHuman Gut Hormone Panelを用いて測定した。Quality Controlがその範囲内に入り、問題なく測定できた。結果は、21年度に報告した内容が、22年度にもほぼ同様に確認され、Amylinは日齢0で陽性値をとるものが数例、見られた。それに対し、Ghrelinはほぼ全例、全経過中、測定感度以下だった。これはControlの値から見て誤測定ではなく、新生児の特徴と考えられた。Leptinは日齢0で高値をとる例が多く見られ(最大48269pg/ml)、その後低下する傾向がみられた。GIPtotalは生後徐々に増加し、日齢14頃を境に低下傾向に転じた。GLP-1もGIPに似た経過をとった。PP、PYY、Insulinは決まった傾向は見られなかった。また、腹部症状を呈した7症例について、最も腹部症状と関係していた消化管ホルモンはGLP-1と考えられ、甲状腺機能の低下との関係はあると考えられた。この結果は非常に興味深く、論文報告を行う予定であるが、統計学的解析を行うにはまだ検体数がやや不足している。研究期間は終了したが、さらに検体採取を追加し、学会発表および論文報告をした上で、最終的な結果報告をしたいと考えている
英文摘要
初年度に引き続き、検体収集を継続した。出生体重500-1000gの児8人、1000-1500gの児7人、1500-2500gの児9人、2500g以上の児5人から、のべ122検体を採取できた。また、腹部症状を呈する児7人からのべ30検体を採取した。測定は予定通り、Milliplex MAP(ミリポア社)のHuman Gut Hormone Panelを用いて測定した。Quality Controlがその範囲内に入り、問題なく測定できた。結果は、21年度に報告した内容が、22年度にもほぼ同様に確認され、Amylinは日齢0で陽性値をとるものが数例、見られた。それに対し、Ghrelinはほぼ全例、全経過中、測定感度以下だった。これはControlの値から見て誤測定ではなく、新生児の特徴と考えられた。Leptinは日齢0で高値をとる例が多く見られ(最大48269pg/ml)、その後低下する傾向がみられた。GIPtotalは生後徐々に増加し、日齢14頃を境に低下傾向に転じた。GLP-1もGIPに似た経過をとった。PP、PYY、Insulinは決まった傾向は見られなかった。また、腹部症状を呈した7症例について、最も腹部症状と関係していた消化管ホルモンはGLP-1と考えられ、甲状腺機能の低下との関係はあると考えられた。この結果は非常に興味深く、論文報告を行う予定であるが、統計学的解析を行うにはまだ検体数がやや不足している。研究期間は終了したが、さらに検体採取を追加し、学会発表および論文報告をした上で、最終的な結果報告をしたいと考えている
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