アゾベンゼン高分子材料のフォトメカニカル機能と光記録

偶氮苯聚合物材料的光机械功能和光学记录

• 批准号: 10F00831
• 负责人: 宍戸 厚
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Tokyo Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2010
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2010 至 2012
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10F00831/
• 关键词: アゾベンゼン; ホログラム; 光記録; 液晶; 高分子; フォトメカニカル

本研究では,光照射により分子形状や色が変化するフォトクロミック分子とよばれるアゾベンゼンを含有した高分子材料を用いて,ナノメータースケールからマクロスケールにおよぶ様々な分子の動きを誘起することにより,新たなメカニカルデバイスおよび光記録デバイスへ応用を目的としている。主に二つのトピックについて検討を行った。一点目はアゾベンゼンを含む架橋液晶高分子フィルムの光誘起変形に関するものである。この光誘起変形については、分子構造と物性の相関について不明な点が多いが、光学的な手法を用いることにより種々の物性を同時に定量測定することに成功した。その結果、分子構造の変化が隣接する分子配向変化を誘起し、最終的には巨視的な変形へと階層的に増幅することが明らかとなった。光分子配向変化を用いることにより第二次高調波発生の高コントラスト光スイッチングに成功した。二つ目のトピックは、光応答性超分子材料についてである。水素結合やハロゲン結合と呼ばれる非共有結合によるアゾベンゼンの自己組織化を利用した材料の光応答性について検討を行った。Aalto University(フィンランド)およびPolitecnicodi Milano(イタリア)との共同研究により,ハロゲン結合により自己組織化した材料が極めて大きな光応答性を示すことを明らかにした。特に液晶性の付与により光応答性が増大する事を見いだした。

This study で は, light に よ り molecular shape が や color variations change す る フ ォ ト ク ロ ミ ッ ク molecular と よ ば れ る ア ゾ ベ ン ゼ ン を contains し た polymer を with い て, ナ ノ メ ー タ ー ス ケ ー ル か ら マ ク ロ ス ケ ー ル に お よ ぶ others 々 の な molecules move き を induced す る こ と に よ り, new た な メ カ ニ カ ル デ バ イ ス お よ び optical recording デ Youdaoplaceholder0 バ スへ応 use を purpose と て て る る. The principal に the second トピッ the トピッ トピッ に the て検 て検 て検 the を bank った. A little eye は ア ゾ ベ ン ゼ ン を containing む bridging liquid crystal polymer フ ィ ル ム の light induced - shaped に masato す る も の で あ る. こ の light induced - shaped に つ い て は properties, molecular structure と の phase masato に つ い て unknown な point more than が い が, optical な gimmick を い る こ と に よ り kind 々 を の physical properties at the same time に quantitative determination of す る こ と に successful し た. そ の results, molecular structure の variations change が 隣 meet す る ligands to - を up し lure, the final に は the macroscope な - shaped へ と class に raised of す る こ と が Ming ら か と な っ た. Light ligands to - change を い る こ と に よ り second high-profile wave 発 high の コ ン ト ラ ス ト light ス イ ッ チ ン グ に successful し た. 2. Youdaoplaceholder0 order トピッ てである, optical 応 responsive supramolecular materials に てである てである. Water element combined with や ハ ロ ゲ ン combining と shout ば れ る lone combining に よ る ア ゾ ベ ン ゼ ン の yourself organized を using し た material の 応 a sexual に つ い て 検 line for を っ た. Aalto University (フ ィ ン ラ ン ド) お よ び Politecnicodi Milano (イ タ リ ア) と の joint research に よ り, ハ ロ ゲ ン combining に よ り yourself organized し た material が extremely め て big き な light 応 を and shown a sex す こ と を Ming ら か に し た. The に liquid crystal property is combined with the によ light 応 property が increases する. See を だ た た た た た.

项目成果

PHOTOINDUCED BENDING UPON PULSED IRRADIATION IN AZOBENZENE-CONTAINING CROSSLINKED LIQUID-CRYSTALLINE POLYMERS

• DOI: 10.1142/s0218863511006200
• 发表时间: 2011-12
• 期刊: Journal of Nonlinear Optical Physics & Materials
• 影响因子: 2.7
• 作者: Aki Shimamura;A. Priimagi;J. Mamiya;Motoi Kinoshita;T. Ikeda;A. Shishido

Analysis of Photoinduced Change in Properties on Macroscopic Motion of Crosslinked Azobenzene Liquid-CrystallinePolymers

交联偶氮苯液晶聚合物宏观运动光致性质变化分析

• DOI: 10.1080/15421406.2011.600213
• 发表时间: 2011
• 期刊: Mol. Cryst. Liq.Cryst.
• 作者: A. Shimamura;J. Mamiya;A. Shishidoand T. Ikeda
• 通讯作者: A. Shishidoand T. Ikeda

オリゴチオフェン誘導体の光物理プロセスを作動原理とする新規ホログラム材料の創製

基于低聚噻吩衍生物的光物理过程创建新型全息材料

• 发表时间: 2011
• 作者: A.Shimamura;J.Mamiya;A.Shishido;T.Ikeda;A. Shishido;A. Shishido;松浦健太・木下基・Arri Priimagi・間宮純一・宍戸厚
• 通讯作者: 松浦健太・木下基・Arri Priimagi・間宮純一・宍戸厚

Liquid-crystalline Polymer Holograms for High-density Optical Storage andPhotomechanical Analysis

用于高密度光存储和光机械分析的液晶聚合物全息图

• DOI: 10.1117/12.930300
• 发表时间: 2012
• 期刊: Proc. SPIE
• 作者: N. Asakura;H. Hoshida;H. Yamada;糖タンパク質合成のためのアマドリ転位反応高効率化戦略;A. Shishido and N. Akamatsu
• 通讯作者: A. Shishido and N. Akamatsu

Efficient surface structuring and photoalignment of supramolecular polymer-azobenzene complexes through rational chromophore design

• DOI: 10.1039/c1jm12642c
• 发表时间: 2011-09
• 期刊: Journal of Materials Chemistry
• 作者: Jaana Vapaavuori;V. Valtavirta;T. Alasaarela;J. Mamiya;A. Priimagi;A. Shishido;M. Kaivola