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生態的種分化の完了過程:環境異質性が二次的接触した近縁種の共存・交雑に与える影響

生態的種分化の完了過程:環境異質性が二次的接触した近縁種の共存・交雑に与える影響
生态物种形成的完成过程:环境异质性对二次接触的密切相关物种共存和杂交的影响
批准号:
10J01423
负责人:
富永 浩史
金额:
$0.45万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011

项目摘要

项目成果

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英文摘要
西日本で二次的接触している純淡水魚カマツカ種群2グループの,水系内での分布・交雑パターンおよび環境選好性の違いを明らかにするため,三重県鈴鹿川水系の各調査地点でランダムに採集したカマツカ種群の遺伝子型と,河川環境(河川勾配および集水面積)との関連を調べた.その結果,各グループの出現は河川勾配の大きさと有意に関連し,交雑個体は集水面積が小さい地点ほど有意に出現率が高いことが分かった.集水面積の大きさは河川規模や流量に関連すると考えられるので,それらが小さくなることで両者のニッチが重複し交雑が起きやすくなる,もしくは何らかの要因で交雑由来の個体の適応度が高くなり生き残りやすくなる可能性が考えられた.これらの結果は,カマツカ種群2グループがそれぞれ異なる環境に適応しており(生態的分化),環境異質性の程度の違い(例えば,河川規模)が両グループの共存や交雑,置換といった相互作用の様式の違いに影響を与えるという本研究の主たる仮説を支持している.生態的分化は2グループ間の形態分化と関連している可能性が高い.2グループ間の外部形態の違いを明らかにするため,交雑個体ではない標本を用いて計20の形態形質を計測し判別分析を行なった.その結果,両者は95%以上の高い判別率で判別可能であることが分かった.次のステップでは,交雑個体も含めた詳しい解析を行ない,交雑個体の形態的特徴を明らかにするとともに,共存地点と単独分布地点で2グループの形態分化の程度を比較することで,2グループ間で形質置換が起こっていないかを検証する.今後,他の複数水系でも同様な調査・解析を行ない,データ量を増やしたうえで各地点レベル,各水系レベルで環境異質性の程度の違いを定量的に評価する,そして,得られた環境異質性の指標に基づき,カマツカ2グループの共存可能性や交雑の程度が説明できるか否かを検討する.
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DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [Yoshikawa, Masato, 田畑諒一・富永浩史・柿岡諒・小宮竹史・向井貴彦・高橋洋・張彦年鴻・渡辺勝敏, 張彦年鴻・富永浩史・張春光・趙亜輝・中島淳・鬼倉徳雄・田祥麟・渡辺勝敏]
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DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [Yoshikawa, Masato, 田畑諒一・富永浩史・柿岡諒・小宮竹史・向井貴彦・高橋洋・張彦年鴻・渡辺勝敏, 張彦年鴻・富永浩史・張春光・趙亜輝・中島淳・鬼倉徳雄・田祥麟・渡辺勝敏, 富永浩史・渡辺勝敏, 山根英征・楳田修平・富永浩史・渡辺勝敏]
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DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
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カマツカ種群の形態分化
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DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [富永浩史, 渡辺勝敏]
通讯作者: 渡辺勝敏