コリネ型細菌のエネルギー代謝変異株における生理的特徴の解析とその応用
コリネ型細菌のエネルギー代謝変異株における生理的特徴の解析とその応用
批准号:
10J01425
负责人:
澤田 和典
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2012
中文摘要
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英文摘要
前年度においてCorynebacterium glutamicumのピルビン酸キナーゼ(PYK)欠失株が持つ生理特性について調べるため、2Lジャーファーメンターを用い、生育に適した培地条件で培養を行ったところ欠失株において菌体形成効率の上昇が観察された。この現象を詳細に調べていく過程で、PYK欠失株において菌体あたりの酸素消費速度が低下していることが見いだされた。そこでTCAサイクル中にあってNADHの再酸化を行っているリンゴ酸-キノン酸化還元酵素(MQO)の活性について調べたところ有意に低下していることが示唆された。このことからC. glutamicumにおける呼吸活性とMQOの酵素活性との間に正の相関があることが予想された。この結果は再現性よく示すことができたため、C. glutamicumのもつ生理特性であると考えられた。これまでMQOと呼吸活性との間に相関があることを示した例はなく、非常に興味深い知見といえる。前年度までにC. glutamicumのPYK欠失株、およびPYK欠失クエン酸シンターゼ(CS)活性低下二重変異株では野生株と比べてアスパラギン酸の生成量が増大するという現象を見いだしている。これを踏まえ、これらの株をアスパラギン酸を前駆体とするアミノ酸であるリジン生産に応用を試みた。リジン生産株の構築は、アスパラギン酸キナーゼのフィードバック阻害を解除する変異を導入することで実現できる。この方法は一般に広く用いられており、野生株とPYK欠失株、およびPYK欠失CS活性低下二重変異株にこの変異を導入した。これらの株のリジン生産量を評価するため、培養条件などの検討を行った。応用に向けたリジン生産についてはさらに実験を重ねる必要がある。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1016/j.ymben.2010.01.004
发表时间:
2010-07
期刊:
Metabolic engineering
影响因子:
8.4
作者:
[Kazunori Sawada;S. Zen-in;M. Wada;A. Yokota]
通讯作者:
Kazunori Sawada;S. Zen-in;M. Wada;A. Yokota
Metabolic Engineering for Oxaloacetate Accumulation through Pyruvate kinase deletion in Corynebacterium glutamicum
通过谷氨酸棒杆菌中丙酮酸激酶缺失进行草酰乙酸积累的代谢工程
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kazunori Sawada, Masaru Wada, Takuya Hagiwara, Atsushi Yokota]
通讯作者:
Atsushi Yokota
Metabolic changes in a pyruvate kinase-deleted mutant of Corynebacterium glutamicum ATCC 13032
谷氨酸棒杆菌 ATCC 13032 丙酮酸激酶缺失突变体的代谢变化
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kazunori Sawada, Masaru Wada, Atsushi Yokota]
通讯作者:
Atsushi Yokota
国内基金
海外基金
谷氨酸棒杆菌(Corynebacterium glutamicum)生产L-缬氨酸的代谢工程研究
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批准号:31370131
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项目类别:面上项目
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资助金额:82.0万元
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批准年份:2013
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负责人:王小元
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依托单位: