東アジアにおける鉄器文化の成立と発展
東アジアにおける鉄器文化の成立と発展
批准号:
10J01596
负责人:
金 想民
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011
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英文摘要
本研究の目的は、韓半島における鉄器文化の流入と展開様相を明らかにすることである。韓半島の鉄器文化に関する先行研究では文献資料を中心に考古資料を合わせた研究が多い。また、限定された地域に関する研究が行われているため、鉄器文化の地域的な変化のみ検討されている。これに対して本研究は東アジアという広い視点から考古資料の分析を行い、東アジア各地域における鉄器文化の流入と変化がそれぞれどのような共通様相をもち、地域的に変化するかを考える中で、韓半島における鉄器文化に関して再検討することである。そのために考古学で扱う遺物の比較分析だけではなく、鉄・鉄器生産に関する資料や、金属学的分析、製鉄実験などからもアプローチすることで生産技術を比較しており、鉄器文化に関する総合的な研究を行った。平成23年度に行った研究の状況をまとめると以下のとおりである。韓半島の中でも鉄器文化の流入時期と展開様相の差が述べられていた、西南部地域と東南部地域に関する鉄器の分析を行った。両地域における中国・燕産鉄器の流入から在地的な発展段階が確認され、流入時期と発展状況で大きな差があることを明らかにした。資料に関する分析の際に国立全州博物館をはじめ韓国の博物館と研究所で資料調査を実施することで、論点になる遺物について検証を行った。また、韓半島の初期鉄器生産に関する分析を行った。とくに、鍛冶炉に関する研究を行い、考古学資料に関する分析から北部九州地域の鍛冶炉と比較することで鍛冶技術をめぐる日韓交流について考察した。同時に金属学的分析調査による鉄器生産技術の解析が進められている日本の生産技術と韓国の資料を比較するために、新たに韓国の資料に関する金属学的分析調査を行った。その結果、韓半島南部地域の鉄器と製作技術は北部九州地域に影響を与えるが、製作技術の伝播はある程度限定的であったことを明らかにした。
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韓半島南部地域〓朝鮮時代製錬爐〓〓〓考察
朝鲜半岛南部 〓 考虑
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
金提長興里隱谷製鐵遺蹟
影响因子:
--
作者:
[安梅勅江, 篠原亮次, 澤田優子, 杉澤悠圭編集, 高山忠雄監修, 金想民]
通讯作者:
金想民
韓半島南部地域初期鐵器時代編年〓〓〓再檢討
朝鲜半岛南部铁器时代早期年代学〓〓〓再考察
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小林青樹, ほか, Kenji Yokota, H.Fukui, 金想民]
通讯作者:
金想民
遼東における青銅器・鉄器研究の新知見と再検討
辽东青铜铁研究的新发现与再审视
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小林青樹, ほか]
通讯作者:
ほか
遼東における青銅器・鉄器調査と成果
辽东青铜铁器研究及成果
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
中国考古学
影响因子:
--
作者:
[小林青樹, ほか]
通讯作者:
ほか
製鐵關聯遺物〓〓〓整理方法〓課題
钢铁工业遗迹〓〓〓〓如何组织〓挑战
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
金提長興里隱谷製鐵遺蹟
影响因子:
--
作者:
[杉澤悠圭, 篠原亮次, 伊藤澄雄(安梅勅江編), Kenji Yokota, 金想民]
通讯作者:
金想民
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