「植民者」から「引揚者」へ:沖縄における植民地台湾の記憶の「語り」

从“殖民者”到“遣返”：冲绳殖民地台湾记忆的“叙事”

• 批准号: 10J02933
• 负责人: 松田 紘子
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: Sophia University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2010
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2010 至 2012
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-10J02933/
• 关键词: 沖縄; 台湾; 移民; 引揚げ; エスニシティ

本研究の目的は、沖縄で語られている植民地台湾の記憶と、沖縄地上戦の記憶、さらに戦後の米軍占領と今日まで継続する米軍駐留をめぐる政治、社会運動、文化状況との相関関係を明らかにすることである。今年度は、5月と12月に台湾にそれぞれ約1週間ずつ滞在し、中央研究院や国立台湾大学などで資料調査を実施した。また研究関心を共有する研究者と面会して助言をもらうことができた。また年度末の3月には米国サンディエゴで開催されたアジア研究学会で研究報告を行った。また研究者だけが集う国内の研究会だけでなく、一般市民向けの会合(「沖縄クラブ」)で自分の研究の成果を還元できたのは有意義だった。研究の成果は国際的に高い評価を得ている学術雑誌(査読有り)のCultural StudiesとInter-Asia Cultural Studies上で学術論文というかたちで発表した。また年度内に出版できなかったが、本科学研究費で実施した研究の成果は平成25年度に3冊の共著書(和文)上で発表されることが決定している。さらに年度中に執筆した和文の学術論文が平成25年5月現在、査読審査中で、審査を通過すれば8月頃に出版される予定である。以上のように、平成24年度は前半はおおむね順調に調査と執筆活動を行うことができたが、後半は就職活動のために精神的にも時間的にも消耗してしまい、当初計画していたほどには研究を進めることができなかったことを残念に思っている。

は の purpose, this study blunt 縄 で language ら れ て い る の memory と people in Taiwan, blunt 縄 ground 戦 の memory, さ ら に 戦 の m military occupation と today after ま で 継 続 す る m army reside を め ぐ る political condition, social movement, cultural と の phase masato masato を and Ming ら か に す る こ と で あ る.​ ま た masato heart を were studied す と る researchers will face し て help say を も ら う こ と が で き た. At the end of the また year, in March に, the United States サ ディエゴで ディエゴで ディエゴで issued a report on the で research of the されたアジア research society を and った. Researchers ま た だ け が set う の domestic research だ け で な く, ordinary citizens to け の rendezvous (" go 縄 ク ラ ブ ") で allotted の の research を also yuan で き た の は meaningful だ っ た. Research achievements of の は international に high い review 価 を must て い る academic 雑 volunteers (check 読 り) の Cultural Studies と system - Asia Cultural Studies on で academic papers と い う か た ち で 発 table し た. に ま た year published で き な か っ た が, undergraduate study で be applied し の た research は pp.47-53 25 year に の 3 volumes were written on (and) で 発 table さ れ る こ と が decided し て い る. さ ら に in annual に penned し た and の academic papers が pp.47-53 on May 25 years now, 読 で in the review, review を through す れ ば worthy of the に published August さ れ る designated で あ る. Above の よ う に, pp.47-53 24 in the first half of the year は は お お む ね suitable adjustable に survey と pen line activities を う こ と が で き た が office, after half は activity の た め に spirit に も time に も consumption し て し ま い, original plan し て い た ほ ど に を は research into め る こ と が で き な か っ た こ と を remnants read aloud に think っ て い る.

项目成果

石垣島で台湾を歩く―もうひとつの沖縄ガイド―

石垣岛漫步台湾 - 另一位冲绳攻略 -

• 作者: 岡絵理子;他・財団法人住宅生産振興財団編;中西久枝;Fumio Dei;大野 健一 大野 泉;藤谷武史;Hidehiko Ichimura;村本邦子;藤谷武史;〓〓〓〓〓〓(松田春香);国永美智子,松田ヒロ子,松田良孝,水田憲志
• 通讯作者: 国永美智子,松田ヒロ子,松田良孝,水田憲志

Whose Home Is lt?―Cultural Pluralism and the Preservation of Japanese Colonial Heritage in Taipei

谁的家？——文化多元主义与台北日本殖民遗产的保存

• 发表时间: 2013
• 作者: Matsuda;Hiroko
• 通讯作者: Hiroko

Book Review, Modan garu to shokuminchi kindai : Higashi Ajiani okeru teikoku, shihon, jenda (The Modern Girl around the World : Consumption, Modernity, and Globalization), by Ito Ruir et al.

书评，《Modan garu to shokuminchi kindai : Higashi Ajiani okeru teikoku, shihon, jenda》（世界各地的现代女孩：消费、现代性和全球化），作者：Ito Ruir 等人。

• 发表时间: 2011
• 期刊: Social Science Japan Journal
• 影响因子: 1.1
• 作者: Matsuda;Hiroko
• 通讯作者: Hiroko

From Diasporas to Imperial Careers : Okinawans in Colonial Taiwan, 1895-1945

从侨民到帝国职业：台湾殖民地的冲绳人，1895-1945

• 发表时间: 2011
• 作者: Matsuda;Hiroko;Hiroko Matsuda
• 通讯作者: Hiroko Matsuda

カルチュラル・スタディーズで語るアジア

通过文化研究亚洲

• 发表时间: 2011
• 作者: Matsuda;Hiroko;Hiroko Matsuda;国永美智子・野入直美・松田ヒロ子・松田良孝・水田憲志(共編);岩崎稔
• 通讯作者: 岩崎稔