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時を刻む脳:意識と無意識の時間知覚メカニズムの解明

時を刻む脳:意識と無意識の時間知覚メカニズムの解明
滴答作响的大脑:阐明有意识和无意识的时间感知机制
批准号:
10J03200
负责人:
長池 淳
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2012

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
ヒトの知覚現象の中で、3つの連続する聴覚刺激あるいは視覚刺激を呈示した際にできる2つの短い時間間隔を等しく見積もる心理現象(「時間的同化」)が報告されている.研究では視覚刺激を用いた「時間的同化」に着目し、注意メカニズムの違いにおける時間知覚処理機構について、事象関連電位(ERP)を用いて検証した。注意メカニズムには、刺激系列に基づいた予期によって自ら注意を誘発する内因性注意、刺激の顕著さに注意が引きつけられる外因性注意の2種類がある。前者は前頭皮質、後者は頭頂皮質が担っていると考えられていろ、事象関連電位の測定にはEGI社製多チャンネル脳波計を使用した。実験協力者は正常視力あるいは矯正による正常視力てある成人男女を対象とし、データ計測は2012年5月から11月の期間に実施した。課題は時間間隔の異同判断をボタン押しで回答する二者強制選択課題、全ての刺激呈示後にボタン押しのみを行う単純反応課題を実施した、実験条件はT1≦T2(/240/400/,/320/400/,/400/400/,数字はミリ秒)とT1≧T2(/400/240,/400/320/,/400/400/,数字はミリ秒)の2条件を設定した.T1≦T2条件では、二者強制選択課題において、前頭中心部にCNV(随伴陰性電位)が惹起したが、時間的同化が起こらない/240/400/ではCNVは減衰した、また後頭部のVEP(視覚誘発電位)のN1成分も同様の変調をきたした。T1≧T2条件では、二者強制選択課題において、時間的同化が起こらない/400/240/でP3が明瞭に惹起した。また後頭部のVEPの変調は見られなかった。このERP反応と先行研究との内容を併せて考えると、T1≦T2条件は内囚性注意、T1≧T2条件は外因性注意の影響が見られる。よって仮説が支持するとおり、内因性注意に基づいた時間知覚処理機構は前頭中心部、外因性注意に基づいた時間知覚処理機構は頭頂部がそれぞれ担っている.これらの研究成果について、2012年7月にイギリスのブライトンで開催されたThe 16th annual meeting of the ASSCにてポスター発表を行った。
英文摘要
ヒトの知覚現象の中で、3つの連続する聴覚刺激あるいは視覚刺激を呈示した際にできる2つの短い時間間隔を等しく見積もる心理現象(「時間的同化」)が報告されている.研究では視覚刺激を用いた「時間的同化」に着目し、注意メカニズムの違いにおける時間知覚処理機構について、事象関連電位(ERP)を用いて検証した。注意メカニズムには、刺激系列に基づいた予期によって自ら注意を誘発する内因性注意、刺激の顕著さに注意が引きつけられる外因性注意の2種類がある。前者は前頭皮質、後者は頭頂皮質が担っていると考えられていろ、事象関連電位の測定にはEGI社製多チャンネル脳波計を使用した。実験協力者は正常視力あるいは矯正による正常視力てある成人男女を対象とし、データ計測は2012年5月から11月の期間に実施した。課題は時間間隔の異同判断をボタン押しで回答する二者強制選択課題、全ての刺激呈示後にボタン押しのみを行う単純反応課題を実施した、実験条件はT1≦T2(/240/400/,/320/400/,/400/400/,数字はミリ秒)とT1≧T2(/400/240,/400/320/,/400/400/,数字はミリ秒)の2条件を設定した.T1≦T2条件では、二者強制選択課題において、前頭中心部にCNV(随伴陰性電位)が惹起したが、時間的同化が起こらない/240/400/ではCNVは減衰した、また後頭部のVEP(視覚誘発電位)のN1成分も同様の変調をきたした。T1≧T2条件では、二者強制選択課題において、時間的同化が起こらない/400/240/でP3が明瞭に惹起した。また後頭部のVEPの変調は見られなかった。このERP反応と先行研究との内容を併せて考えると、T1≦T2条件は内囚性注意、T1≧T2条件は外因性注意の影響が見られる。よって仮説が支持するとおり、内因性注意に基づいた時間知覚処理機構は前頭中心部、外因性注意に基づいた時間知覚処理機構は頭頂部がそれぞれ担っている.これらの研究成果について、2012年7月にイギリスのブライトンで開催されたThe 16th annual meeting of the ASSCにてポスター発表を行った。
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会议论文
Neural Substrates of the Temporal Perception during Successive Visual Stimuli : A High-Detlsity FRP Study
连续视觉刺激期间时间感知的神经基质:高清晰度 FRP 研究
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [A. Nagaike, T. Mitsudo, Y. Kakajima, K. Ogata, T. Yamasaki, Y. Goto, S. Tobimatsu]
通讯作者: S. Tobimatsu
隣接する2つの時間間隙の弁別に関わるERP成分:視覚系の時間的同化現象を用いた研究
ERP 成分参与区分两个相邻时间间隙:一项利用视觉系统中的时间同化现象的研究
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [長池淳, 光藤崇子, 中島祥好, 緒方勝也, 山崎貴男, 後藤純信, 飛松省三]
通讯作者: 飛松省三
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Nagaike A, Mitsudo T, Nakajima Y, Ogata K, Yamasaki T,et al.]
通讯作者: Yamasaki T,et al.