新しいリンパ球natural helper細胞の寄生虫感染における免疫機構の解析
新しいリンパ球natural helper細胞の寄生虫感染における免疫機構の解析
批准号:
10J04830
负责人:
古澤 純一
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2012
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ナチュラルヘルパー(natural helper:NH)細胞は腸間膜などの内臓脂肪組織に存在する自然免疫系のリンパ球で、寄生虫感染時やアレルギー発症時に破壊された血管内皮細胞や上皮細胞などから放出されるサイトカインであるIL-33に反応することでIL-5、IL-6、IL-13などのTh2サイトカインを多量に産生する。IL-33に反応し、Th2サイトカインを産生する既知の細胞としてTh2細胞、好塩基球、肥満細胞が知られているが、NH細胞のサイトカイン産生量はこれらの細胞と比較して1,000倍から10,000倍多い。本研究では、NH細胞のTh2サイトカイン産生機構を、IL-33シグナル伝達に着目して解析した結果、NH細胞ではIL-33刺激によりMAPKファミリー分子であるp38を介して転写因子GATA3のリン酸化が誘導され、リン酸化を受けたGATA3がII-5/IL-13プロモーター領域に結合することを明らかにした。p38の活性化はIL-6の発現にも必須であったが、GATA3の欠損はIL-5/IL-13の産生は激減するもののIL-6産生にほとんど影響を与えなかったことから、IL-6発現の調節機構はIL-5やIL-13とは異なることも明らかになった。さらにNH細胞の分化に関しても検討を行った。NH細胞は骨髄由来の細胞であることがわかっているため、Cre-ERT2:Gata3^<flox/flox>マウス由来の骨髄を、NH細胞を欠損するγc^<-/->Rag2^<-/->マウスへ移植し、タモキシフェン投与によるGATA3欠損を誘導した。その結果、野生型ドナーを用いた場合、骨髄を移植することにより腸間膜に出現してくるNH細胞が、GATA3欠損ドナーの骨髄移植では見られなかった。また、NH細胞に高発現する核内オーファン受容体ファミリーのRora変異マウス由来の骨髄移植の系においてもNH細胞の出現が抑制されたことから、NH細胞の分化にGATA3およびRORαが重要な役割を担うことが分かった。一方、Rorα変異マウスの腸間膜には少ないながらもNH細胞が存在し、GATA3やIL-33Rの発現レベルは野生型のNH細胞と同程度であった。さらにこれらのNH細胞はIL-33刺激によるTh2サイトカイン産生において差が見られなかったことから、GATA3と異なってRORαは成熟したNH細胞の機能には関与しないことが明らかとなり、これらの結果をまとめた論文の修正稿を現在投稿中である。
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ナチュラルヘルパー細胞のIL-33誘導性Th2サイトカイン産生制御機構の解析
IL-33诱导自然辅助细胞Th2细胞因子产生的调控机制分析
DOI:
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发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[古澤純一, 茂呂和世, 小安重夫]
通讯作者:
小安重夫
The mechanism of IL-33-induced Th2 cytokine production in natural helper cells
IL-33诱导自然辅助细胞产生Th2细胞因子的机制
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Jun-ichi Furusawa, Kazuyo Moro, Shigeo Koyasu]
通讯作者:
Shigeo Koyasu
The mechanism of IL-33-induced Th2 cytokine production in NH cell
IL-33诱导NH细胞产生Th2细胞因子的机制
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[古澤純一, 茂呂和世, 小安重夫]
通讯作者:
小安重夫
GATA3はナチュラルヘルパー細胞の分化及びTh2サイトカイン産生に重要である
GATA3 对于自然辅助细胞分化和 Th2 细胞因子产生很重要
DOI:
--
发表时间:
2013
期刊:
影响因子:
--
作者:
[古澤純一, 茂呂和世, 本村泰隆, 久保允人, 岡本一男, 高柳広, 小安重夫]
通讯作者:
小安重夫
Critical role of GATA3 in the differentiation and Th2 cytokine production of natural helper cell
GATA3 在自然辅助细胞分化和 Th2 细胞因子产生中的关键作用
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Jun-ichi Furusawa. Kazuyo Moro, Yasutaka Motomura, Masato Kubo, Kazuo Okamoto, Hiroshi Takayanagi and Shigeo Koyasu]
通讯作者:
Hiroshi Takayanagi and Shigeo Koyasu
共 9 条
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IL-33介导的中性粒细胞N2极化在口腔黏膜下纤维性变中的作用及机制研究
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批准号:2026JJ60078
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:周泽堃
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依托单位:
IL-33/ST2-Tregs-AREG轴调控缺血性卒中后神经血管单元修复的机制
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批准号:2026JJ80586
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2026
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负责人:郭立军
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依托单位:
人参五味子汤合玉屏风散调控miR-146a与IL-33/ST2信号通路干预CARAS模型小鼠ILC2s活化的研究
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批准号:2026JJ81024
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:兰春
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依托单位:
GPR17抑制IL-33/ST2调控髓鞘再生在血管性认知障碍中的作用和机制研究
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批准号:JCZRQN202500691
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:
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依托单位:
电针干预IL-33/ST2通路介导的“神经-免疫”对话缓解心肌缺血后再灌注损伤的机制研究
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批准号:JCZRQN202500121
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:
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依托单位:
脂肪细胞源性IL-33调节巨噬细胞极化促进脂肪炎症在肥胖中的作用与机制
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批准号:2025JJ50611
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:唐浩能
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依托单位:
基于RIPK3/MLKL信号通路调控IL-33/ILC2轴探索止痒润肤乳多靶态屏障修复治疗特应性皮炎的研究
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批准号:2025JJ90050
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:刘朝圣
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依托单位:
IL-33/ST2介导的巨噬细胞胞葬功能失调在慢性阻塞性肺病发病中的作用机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:俞哲燕
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依托单位:
IL-33/NF-κB通路在臭氧暴露致HIV/AIDS患者免疫损伤中的调控机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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负责人:
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依托单位:
前扣带回IL-33/ST2信号介导胶质细胞-神经元串扰在CPSP及其情绪共病中的作用和机制研究
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批准号:2024Y9659
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项目类别:省市级项目
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资助金额:15.0万元
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批准年份:2024
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负责人:杨菲
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依托单位: