分裂酵母におけるミトコンドリアストレスへの応答機構の解析
分裂酵母におけるミトコンドリアストレスへの応答機構の解析
批准号:
10J06461
负责人:
原田 雅之
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2012
中文摘要
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英文摘要
ミトコンドリアDNAに損傷を与える誘導系として、EcoRIとミトコンドリア移行配列の融合蛋白質(MTS-EcoRI)を発現誘導可能な分裂酵母株を作製した。我々は、MTS-EcoRI発現株が野生型株よりも長い経時寿命を有すことを見出した。寿命延長には、何らかの適応応答機構が介在するとの仮説を立て、その分子機構の解析を行っている。前年度までにオートファジー関連因子Atg1、Atg2、Atg8が、MTS-EcoRI発現株の寿命延長に必須であること、及びMTS-EcoRI発現株ではオートファジー活性が野生型株と比べて高いことを見出した。また、抗酸化剤を培地中に添加することにより寿命延長及びオートファジーの活性化が抑制されるとの結果を得たことから、活性酸素種がシグナルとして機能することが示唆された。本年度は、実際に過酸化水素処理によってオートファジーの活性が上昇することをGFP-Atg8発現株を用いたウェスタンブロッティング解析により見出した。また、RT-PCRの結果から過酸化水素処理で複数のオートファジー関連因子の発現量が上昇することを見出した。現在は低レベルの過酸化水素処理のみで寿命延長が誘導されるか検討している。さらに、野生型株においてAtg8を過剰発現することで実際に経時寿命の延長が誘導されることを見出した。次に、オートファジーによる分解の標的の探索を行った。MTS-EcoRI株では機能欠損を起こしたミトコンドリアが蓄積することから、ミトコンドリアを標的とした選択的オートファジーが誘導される可能性を検討した。ミトコンドリアのマーカー蛋白質とGFPの融合蛋白質を発現する株を用いて、ミトコンドリアの分解をウェスタンブロッティングにより解析したが、コントロールと比べて大きな差は見られなかった。このことから、MTS-EcoRI株で見られたオートファジー活性の上昇は、ミトコンドリアを標的とした選択的なものではなく、非選択的オートファジーによるものであると考えられる。現在、MTS-EcoRI株におけるオートファジー活性化の生理的な意義について検討を行っている。
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Maintenance of cell survival in mitochondrial dysfunction in S.pombe by ROS-mediated activation of stress-activated MAPK pathway
通过ROS介导的应激激活MAPK通路激活维持粟酒裂殖酵母线粒体功能障碍中的细胞存活
DOI:
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发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[原田雅之, 原田雅之, 原田雅之, 原田雅之, 原田雅之, 森下茂幸, 森下茂幸, 山崎順, 原田雅之]
通讯作者:
原田雅之
分裂酵母ミトコンドリア機能異常に対する細胞応答の解析
裂殖酵母线粒体功能障碍的细胞反应分析
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[原田雅之, 原田雅之, 原田雅之, 原田雅之, 原田雅之]
通讯作者:
原田雅之
ROS-mediated activation of autophagy mediates long-term survival in fission yeast with mitochondrial dysfunction
ROS介导的自噬激活介导线粒体功能障碍的裂殖酵母的长期存活
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[原田雅之, 原田雅之]
通讯作者:
原田雅之
分裂酵母ミトコンドリア・ストレス応答におけるSAPK経路の役割
SAPK 通路在裂殖酵母线粒体应激反应中的作用
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[原田雅之, 原田雅之, 原田雅之]
通讯作者:
原田雅之
核ラミナ異常による遺伝性心筋症の病態解明
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批准号:24K11238
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:原田 雅之
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依托单位:
海外基金