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中世文学における音楽・音声の研究-名器に関わる諸言説の体系化

中世文学における音楽・音声の研究-名器に関わる諸言説の体系化
中世纪文学中的音乐与声乐研究——与著名乐器有关的各种论述的系统化
批准号:
10J08974
负责人:
猪瀬 千尋
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2012

项目摘要

项目成果

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2012年度は(1)仮名テクストにおける音楽表現の考察、(2)秘曲伝授儀礼の空間再現と、儀礼テクストの考察、(3)御楽の成立と展開についての究明を中心におこなった。(1)では四条隆房『安元御賀記』の定家本系に注目した。定家本系の大部分が漢文日記の訓み下しで書かれている点を指摘した上で、天皇の奏する楽器や、儀礼の荘厳さを讃える文章に、仮名でのみ可能な表現がされていることを明らかにした。ここから、仮名による歴史叙述においてこそ、身体性や祝祭性が再現されることを指摘した。そして、こうした仮名でのみ可能な表現が、歴代の仮名日記において度々引用されることから、仮名によって儀礼の身体や音が繋がれる、という見地を示した。(2)では秘曲伝授の場であった西園寺北山第妙音堂を文字史料より推定復元し、儀礼の次第に基づいて秘曲伝授を図示化することを試みた。その結果、秘曲伝授においては、弟子(秘曲伝授を受けるもの)は本尊である妙音天と対峙した形で秘曲を伝授されていることがわかった。また妙音堂を使用して行われる行事であった妙音講にも着目し、その式である『妙音講式』についての諸本比較を行った。その結果、最古写本であり金剛三昧院本が藤原師長作であり、それ以外の諸本が西園寺家による改変を加えられたものであることが推定された。(3)では御楽という、管絃のみの演奏による音楽儀礼に注目し、その成立と展開について考察した。その結果、御楽は十四世紀以降の史料においてたびたびその名前が見られるようになり、十五世紀においては宮廷の主要な音楽儀礼として位置づけられていたことがわかった。またこの考察過程で、文学作品にも御楽が見いだされた。具体的には『増鏡』「秋のみ山」に見える、後醍醐天皇による琵琶・玄上奏楽の場が御楽と認められ、また『建武年中行事』と連関するものであることが明らかとなった。
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歴史叙述における仮名の身体性と祝祭性-定家本系『安元御賀記』を初発として
历史叙事中假名的物理性和庆祝性:从 Teika-hon 台词“Yasumoto Ogaki”开始
DOI: --
发表时间: 2013
期刊: 国語と国文学
影响因子: --
作者: [Emi Machida, et. al., Emi Machida, Emi Machida, 町田絵美, Emi Machida, 町田絵美, Emi Machida, Emi Machida, 青木麻野, 町田絵美, Emi Machida, 町田絵美, 猪瀬千尋]
通讯作者: 猪瀬千尋
王権は夢想する-後白河法皇の身体と音声
王权是梦——后白河隐皇的身体和声音
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [Emi Machida, et. al., Emi Machida, Emi Machida, 町田絵美, Emi Machida, 町田絵美, Emi Machida, Emi Machida, 青木麻野, 町田絵美, Emi Machida, 町田絵美, 猪瀬千尋, 猪瀬千尋, 猪瀬千尋, 猪瀬千尋, 猪瀬千尋, 猪瀬千尋, 猪瀬千尋, 猪瀬千尋, 猪瀬千尋]
通讯作者: 猪瀬千尋
室町人の心象-酒と音楽と
室町人的心理意象——酒精与音乐
DOI: --
发表时间: 2012
期刊: アリーナ
影响因子: --
作者: [Emi Machida, et. al., Emi Machida, Emi Machida, 町田絵美, Emi Machida, 町田絵美, Emi Machida, Emi Machida, 青木麻野, 町田絵美, Emi Machida, 町田絵美, 猪瀬千尋, 猪瀬千尋, 猪瀬千尋]
通讯作者: 猪瀬千尋
弁才天を記す基礎文献についての分析-西園寺妙音堂本尊の究明に向けて-
描述弁财天的基本文献分析 - 西园寺面堂主像调查 -
DOI: --
发表时间: 2011
期刊: 比較人文学研究年報
影响因子: --
作者: [Emi Machida, et. al., Emi Machida, Emi Machida, 町田絵美, Emi Machida, 町田絵美, Emi Machida, Emi Machida, 青木麻野, 町田絵美, Emi Machida, 町田絵美, 猪瀬千尋, 猪瀬千尋, 猪瀬千尋, 猪瀬千尋, 猪瀬千尋, 猪瀬千尋, 猪瀬千尋]
通讯作者: 猪瀬千尋
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    中世文学における音楽・音声空間の研究
    海外基金