新規ヒストン変異体ライブラリーを用いたヒストン化学修飾ネットワークの網羅的解析
新規ヒストン変異体ライブラリーを用いたヒストン化学修飾ネットワークの網羅的解析
批准号:
10J10716
负责人:
野口 修平
金额:
$0.45万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 --
中文摘要
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英文摘要
出芽酵母では、1種類のコアヒストンのテイルを欠損させた場合、致死にはならないことが既に知られている。テイル欠損株においては、当然のことながら欠損した部位には化学修飾は絶対に起こらない。故に化学修飾が一対一で対応しているというヒストンコード仮説を否定するに有力な証拠でもある。各テイルの化学修飾が生存に必須でないことは、ヌクレオソームの構造変換が生命の維持に重要であることに矛盾する。そこで、ヒストンの化学修飾は、「いくつかのノードが無くなったとしても、別の経路によりネットワーク構造が保たれる特徴を持つスケールフリーネットワークである」と提唱したヒストン"modification web"の考え方が合理的である。つまり、無くなった化学修飾残基の機能が、他の化学修飾残基によって補われている可能性が考えられる。実際、H2AとH2Bのテイルを同時に欠損させると致死になる。H3とH4も同様に致死になることが知られている。これは、H2AとH2Bが、H3とH4がお互いに機能を補い合っていることが予想される。さらに、[H2A or H2B]と[H3 or H4]の関連性についても、いくつかの残基で知られており、[H2A or H2B]と[H3 or H4]間でも機能が補えあえる可能性があるといえる。このようにしてヒストンテイルの化学修飾ネットワークの網羅的解析により、ヒストン"modification web"がスケールフリーのネットワークとして成立しているのかを実験的に検証する。そのためには[H2A or H2B]と[H3 or H4]にまたがるテイル欠損株の作製が必要であり、出芽酵母ではヒストン遺伝子が2個ずつあり、作製が困難で、これまで誰も作ったことが無い。本研究では、目的のテイル欠損株の完成まで、残り1ステップの段階まで到達することができた。
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专著(0)
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会议论文
DOI:
10.1111/j.1365-2443.2010.01408.x
发表时间:
2010-06
期刊:
Genes to Cells
影响因子:
2.1
作者:
[L. Sato;Shuhei Noguchi;Y. Hayashi;M. Sakamoto;M. Horikoshi]
通讯作者:
L. Sato;Shuhei Noguchi;Y. Hayashi;M. Sakamoto;M. Horikoshi
Global analysis for functional residues of histone variant Htzl using the comprehensive point mutant library.
使用综合点突变文库对组蛋白变体 Htzl 的功能残基进行全局分析。
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
Genes Cells
影响因子:
2.1
作者:
[A.Kawano, et al.]
通讯作者:
et al.
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