HIV-1特異的CTLによる逃避変異体の選択機序の解明
HIV-1特異的CTLによる逃避変異体の選択機序の解明
批准号:
10J56531
负责人:
久世 望
金额:
$0.9万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011
中文摘要
本研究はHIV-1特異的CTLによる逃避変異体の選択機序を明らかにするため、HLA-B51拘束性Po1283-8特異的CTLによるHIV-1逃避変異体の選択機序の解明を行った。同じHLA-B51にも関わらず、選択されるPo1283変異体に違いが見られる日本と中国のコホートに注目し、それぞれのコホートで誘導されているHLA-B51拘束性Po1283-8特異的CTLの機能を比較した。感染細胞を用いた^<51>Crリリースアッセイでは中国のコホート由来のCTLは日本のコホート由来のCTLに比べ野生型および8V感染細胞に対する認識能は低かった。またHIV-1感染CD4陽性T細胞とCTLの共培養を行いCTLのウイルス増殖抑制能を測定した結果、中国のコホート由来のCTLは日本のコホート由来のCTLに比べると野生型と8Vのどちらに対してもウイルス増殖抑制能が低かった。これらのことから日本と中国のコホートで誘導されているPo1283-8特異的CTLは異なった性質を持っているのではないかと考えられた。今回得られた結果からこれらのコホート間のHIV-1変異体の選択の違いにCTLの機能が関与していることが示唆され、このことは逃避変異体の選択機序の解明に有益な情報となった。また、日本人由来のCTLの機能を詳細に解析したところ、日本人血友病患者のHLA-B^*51:01陽性長期未発症者で見られたPo1283-8V変異体を選択しているPo1283-8特異的CTLを同定することができた。さらに8V選択後にはこの変異体をより効果的に認識できるPo1283-8特異的CTLが誘導されていることが分かり、8V選択後にはこのようなCTLがHIV-1増殖抑制に機能し、長期的なHIV-1増殖抑制に貢献していることが新たに分かった。
英文摘要
本研究はHIV-1特異的CTLによる逃避変異体の選択機序を明らかにするため、HLA-B51拘束性Po1283-8特異的CTLによるHIV-1逃避変異体の選択機序の解明を行った。同じHLA-B51にも関わらず、選択されるPo1283変異体に違いが見られる日本と中国のコホートに注目し、それぞれのコホートで誘導されているHLA-B51拘束性Po1283-8特異的CTLの機能を比較した。感染細胞を用いた^<51>Crリリースアッセイでは中国のコホート由来のCTLは日本のコホート由来のCTLに比べ野生型および8V感染細胞に対する認識能は低かった。またHIV-1感染CD4陽性T細胞とCTLの共培養を行いCTLのウイルス増殖抑制能を測定した結果、中国のコホート由来のCTLは日本のコホート由来のCTLに比べると野生型と8Vのどちらに対してもウイルス増殖抑制能が低かった。これらのことから日本と中国のコホートで誘導されているPo1283-8特異的CTLは異なった性質を持っているのではないかと考えられた。今回得られた結果からこれらのコホート間のHIV-1変異体の選択の違いにCTLの機能が関与していることが示唆され、このことは逃避変異体の選択機序の解明に有益な情報となった。また、日本人由来のCTLの機能を詳細に解析したところ、日本人血友病患者のHLA-B^*51:01陽性長期未発症者で見られたPo1283-8V変異体を選択しているPo1283-8特異的CTLを同定することができた。さらに8V選択後にはこの変異体をより効果的に認識できるPo1283-8特異的CTLが誘導されていることが分かり、8V選択後にはこのようなCTLがHIV-1増殖抑制に機能し、長期的なHIV-1増殖抑制に貢献していることが新たに分かった。
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会议论文
日本人血友病患者におけるHLA-B*51:01陽性長期未発症者で見られるPol283-8I-特異的CTLによるPol283-8V変異体の選択
在 HLA-B*51:01 阳性长期无症状日本血友病患者中观察到的 Pol283-8I 特异性 CTL 对 Pol283-8V 变异的选择
DOI:
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发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[川島夕佳, 他, 曹成虎, 西原大志, 久世望]
通讯作者:
久世望
Long term control of HIV-1 replication by Po1283-8-specific CTLs in HLA-B*5101+solw progressors
HLA-B*5101 solw 进展细胞中 Po1283-8 特异性 CTL 对 HIV-1 复制的长期控制
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Futoshi Isobe, Hiroaki Ohfuji, Hitoshi Sumiya, Tetsuo Irifune, 久世望, 曹成虎, 久世望]
通讯作者:
久世望
Selection of Pol283-8V mutant by Pol283-8-specific CTLs in long-term non progressors of HLA-B*51.01^+Iapanese hemophiliacs
在 HLA-B*51.01^ 日本血友病患者的长期非进展者中通过 Pol283-8 特异性 CTL 选择 Pol283-8V 突变体
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Futoshi Isobe, Hiroaki Ohfuji, Hitoshi Sumiya, Tetsuo Irifune, 久世望]
通讯作者:
久世望
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FGF21通过CTL1介导的胆碱稳态调控线粒体自噬对帕金森病的保护机制研究
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批准号:MS25H310003
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:李晨
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依托单位:
S1P诱导LSEC分泌IL-12调控HBV特异性CTL应答的机制及作为HBeAg阴性慢性乙型肝炎急性发作分型标志物的研究
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批准号:2025JJ50652
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:吴伟民
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依托单位:
CD4+ CTL通过杀伤抗原呈递细胞减轻放射性脑损伤的作用及机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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资助金额:15.0万元
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批准年份:2024
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负责人:石中山
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依托单位:
E3泛素连接酶Ctl-b通过DBC1/SIRT1轴调控小胶质细胞NLRP3炎性小体在老年PND中的作用及机制研究
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:--
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批准年份:2024
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负责人:陈勇
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依托单位:
AuNPs@CTLA-4/Nb16-Fc多臂纳米抗体增强DC/肿瘤融合疫苗诱导特异性CTL抗癌研究
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批准号:82360559
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:32万元
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批准年份:2023
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负责人:刘爱群
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依托单位:
肿瘤细胞微颗粒诱导肥大细胞活化介导CTL细胞耗竭促恶性胸腔积液进展的机制研究
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2023
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负责人:
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依托单位:
CTCFL调控IL-10抑制CD4+CTL旁观者激活促口腔鳞状细胞癌新辅助免疫治疗抵抗机制研究
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批准号:82373325
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项目类别:面上项目
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资助金额:49万元
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批准年份:2023
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负责人:夏荣辉
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依托单位:
肿瘤细胞TMEM87a介导CTL杀伤抵抗的机制研究
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批准号:82302075
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2023
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负责人:李经
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依托单位:
恶性胸腔积液肿瘤细胞微颗粒中干细胞因子刺激肥大细胞脱颗粒介导CTL细胞耗竭的作用及机制研究
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批准号:--
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项目类别:--
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资助金额:30万元
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批准年份:2023
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负责人:张帅
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依托单位:
具备CTL增强效应的IBV优势表位对清除变异株的作用及机制研究
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批准号:32302906
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项目类别:青年科学基金项目
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资助金额:30万元
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批准年份:2023
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负责人:夏静
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依托单位: