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生体情報としてのバイオフォトンの発生メカニズムの解析

生体情報としてのバイオフォトンの発生メカニズムの解析
作为生物信息的生物光子的产生机制分析
批准号:
21658086
负责人:
伊代住 浩幸
金额:
$1.6万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010

项目摘要

项目成果

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英文摘要
「バイオフォトンの発生反応の解析」では、イネ細胞においてエリシター応答発光を増強させるホルモン物質で、それ自体も比較的高濃度(400μM以上)の処理でイネ細胞からバイオフォトンを発生させる、サリチル酸(SA)応答性のバイオフォトンの特性を解析した。エリシター応答発光で顕著な、過酸化水素生成との量的相関は、SA応答発光では認められなかった。また、SA応答発光を示さない変異細胞株を用いた解析から、エリシター応答発光の増強作用は、SA自体による発光誘導反応とは独立であることが示唆された。この結果から、植物におけるストレス応答の下流部分(エリシター応答)の変動だけでなく、上流部分(ホルモン作用)の変動もバイオフォトン発生に反映されていることが示唆された。「バイオフォトンの変動メカニズムの解析」では、病害抵抗性誘導剤(アシベンゾラル-S-メチル:ASM)の作用でイネ細胞のキチンエリシター応答発光が増強される際に、顕著な発現増加を示す各種WRKY転写調節因子の働きを解析した。RNAiで当該遺伝子をノックダウンしたところ、そのうちOsWRKY45ノックダウン株ではASM処理によるエリシター応答発光の増強が著しく抑制された。ASMの上流で作用するSAの処理によるエリシター応答発光の増強が同様に抑制された一方で、作用性が異なるホルモンである、ジャスモン酸処理による増強は抑制されなかった。この結果は、エリシター応答発光の増強が反映しているものが、抵抗性誘導のシグナル伝達経路の下流に位置して、複数経路で共通に利用されるシグナルの変動である可能性が高いことを示唆しており、ストレス応答に関する生体情報としての重要な特性を明らかにすることができた。
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会议论文
イネ培養細胞のサリチル酸応答発光の特性
培养水稻细胞水杨酸响应发光的特性
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [日本建築学会(編)栗原伸治, 他共著, 伊代住浩幸, 加藤公彦, 伊代住浩幸]
通讯作者: 伊代住浩幸
植物の高温ストレス障害の軽減効果をもつ化合物の探索
寻找可以减少植物高温胁迫损伤的化合物
DOI: --
发表时间: 2010
期刊:
影响因子: --
作者: [日本建築学会(編)栗原伸治, 他共著, 伊代住浩幸, 加藤公彦, 伊代住浩幸, 伊代住浩幸]
通讯作者: 伊代住浩幸
DOI: --
发表时间: 2011
期刊: 光アライアンス
影响因子: --
作者: [日本建築学会(編)栗原伸治, 他共著, 伊代住浩幸]
通讯作者: 伊代住浩幸
6量体キチンが誘導するエリシター応答発光と過酸化水素との量的相関
六聚甲壳素和过氧化氢诱导的激发子响应发光之间的定量相关性
DOI: --
发表时间: 2010
期刊: 日本植物病理学会報 76巻(3号)(未定)
影响因子: --
作者: [日本建築学会(編)栗原伸治, 他共著, 伊代住浩幸, 加藤公彦]
通讯作者: 加藤公彦
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