课题基金 / 基金详情

酸化チタンナノチューブ構造制御による新しい生体活性型インプラントの開発

酸化チタンナノチューブ構造制御による新しい生体活性型インプラントの開発
通过控制二氧化钛纳米管结构开发新型生物活性植入物
批准号:
21659444
负责人:
矢谷 博文
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
财政年份:
2009
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2009 至 2010

项目摘要

项目成果

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近年、インプラント材料にナノテクノロジーを応用し、従来にない新しい機能性を見出そうとする研究が盛んにすすめられている。材料のナノ化およびその均質な形状の付与は、新規機能を発揮する可能性を秘めている。本研究の目的は、チタン表面に安価・容易な方法で「酸化チタンナノチューブ(TNT)」を合成し、この構造制御によって、新規インプラント材料の開発に結びつけることである。本研究計画の初年度には、低温化学合成法の条件検討から、高度な縦横比を示すチューブ構造のTNT層で覆われたチタン表面の作製に成功している。本年度は、TNTがCa^<2+>あるいはPO_4^<3->に対して高い吸着能を有することを明らかにした。また、0.1-1ppmのTNT粉末は、ラット骨髄由来間葉系幹細胞(rMSC)に対して著明な細胞毒性を示さず、骨芽細胞分化の指標であるアルカリフォスファターゼ活性を促進するという知見を得ている。したがって、TNT粉末は生体適合性を有した材料であり、さらに骨芽細胞分化を促進する作用を有する可能性が示唆される。さらに,TNTプレート表面にrMSCを播種して骨芽細胞への分化誘導を行った結果,チタンプレートを用いた場合と比較して、TNTプレート表面にはより多くのCaよびPが検出され、rMSCが細胞外基質の石灰化を示す骨芽細胞に効率的に分化することが明らかとなった。このように、TNTプレートはアパタイト成分吸着能を有し、培養細胞に対して細胞接着、増殖、分化誘導能を示す。したがって、TNT表面を有するチタン材料は、骨伝導能を有する医療材料として有用である可能性が示唆された。今後、TNTの構造面などを、より生体内での骨伝導に適した条件に改良にすることで、従来のチタンインプラント材料の骨伝導能を上回る性質を付与できることが期待される。
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会议论文
チタン金属表面における酸化チタンナノチューブの合成と生体適合性
钛金属表面氧化钛纳米管的合成及其生物相容性
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [鏡明展, 松坂賢一, 國分克寿, 井上孝, 西田尚敬]
通讯作者: 西田尚敬
低温化学合成によるチタニアナノチューブの析出と生体適合性
低温化学合成二氧化钛纳米管的沉淀及其生物相容性
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [西田尚敬, 江草宏, 三浦治郎, 中村隆志, 山本一世, 矢谷博文]
通讯作者: 矢谷博文
5‐HTT遺伝子型および認知行動療法を用いた難治性TMD患者のスクリーニング
  • 批准号:
    19659504
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.05万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    矢谷 博文
  • 依托单位:
合成ペプチドを用いた骨/血管新生誘導型インプラント材料の開発
  • 批准号:
    17659610
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.11万
  • 财政年份:
    2005
  • 负责人:
    矢谷 博文
  • 依托单位:
Er:YAGレーザーによる光学的感染歯質滅菌法とその後の歯質欠損部再建法の検討
歯面へ析出させた金属イオンによる接着力強化法:予備的検討
  • 批准号:
    10877314
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.34万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    矢谷 博文
  • 依托单位:
海外基金