サブ臨界密度プラズマ中での磁気渦の生成消滅過程の解明と荷電粒子加速への展開
サブ臨界密度プラズマ中での磁気渦の生成消滅過程の解明と荷電粒子加速への展開
批准号:
22604004
负责人:
福田 祐仁
金额:
$2.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2012
中文摘要
本研究では、1.プラズマ中の磁場計測、2.クラスターターゲットの評価、3.プラズマシミュレーション、の3項目を効果的に融合させ、クラスターを含むプラズマ中での磁気渦生成の最適条件、磁場に蓄えられたエネルギーが効果的にイオンのエネルギーに変換される条件を探り、レーザー駆動イオン加速の高エネルギー化(核子あたり80MeV以上)のための手法を開発することを目的としている。H22年度は、1.プローブレーザー光のファラデー効果を利用した磁場計測法、及び、プロトンバックライトを用いた電磁場計測法に関する検討を行い、2.散乱法・干渉法によるクラスターターゲット評価装置の設計を行った。3.プラズマ粒子シミュレーションでは、レーザー(波長800nm、レーザー強度3×10^<19>W/cm^2)に照射されたクラスターの電離過程、エネルギー吸収過程、クラスター崩壊過程の詳細を解析し、イオン加速におけるクラスター半径依存性を評価した。その結果、半径が200nmの時は、クーロン爆発と両極性拡散が重畳し、大きな加速(核子あたり16 MeV程度)となることが分かった。また、H22年3月に実施したクラスターターゲットによるイオン加速実験結果の解析を進めるため、原子力機構高崎研のTIARAイオン照射施設を用いた固体飛跡検出器(CR-39)の校正実験を実施した。その結果、核子あたり50 MeV程度のエネルギーを有するヘリウムイオンが生成している可能性が高いことが示された。さらに、トムソンパラボラ、蛍光スクリーン、及び、CCDカメラを組み合わせたリアルタイムイオン検出器の動作試験に成功した。なお、本研究は、最先端・次世代研究開発支援プログラム(課題名:革新的レーザー駆動イオン加速手法の開発)に採択されたことによる重複受給制限のため、H23年度以降は辞退となる。
英文摘要
本研究では、1.プラズマ中の磁場計測、2.クラスターターゲットの評価、3.プラズマシミュレーション、の3項目を効果的に融合させ、クラスターを含むプラズマ中での磁気渦生成の最適条件、磁場に蓄えられたエネルギーが効果的にイオンのエネルギーに変換される条件を探り、レーザー駆動イオン加速の高エネルギー化(核子あたり80MeV以上)のための手法を開発することを目的としている。H22年度は、1.プローブレーザー光のファラデー効果を利用した磁場計測法、及び、プロトンバックライトを用いた電磁場計測法に関する検討を行い、2.散乱法・干渉法によるクラスターターゲット評価装置の設計を行った。3.プラズマ粒子シミュレーションでは、レーザー(波長800nm、レーザー強度3×10^<19>W/cm^2)に照射されたクラスターの電離過程、エネルギー吸収過程、クラスター崩壊過程の詳細を解析し、イオン加速におけるクラスター半径依存性を評価した。その結果、半径が200nmの時は、クーロン爆発と両極性拡散が重畳し、大きな加速(核子あたり16 MeV程度)となることが分かった。また、H22年3月に実施したクラスターターゲットによるイオン加速実験結果の解析を進めるため、原子力機構高崎研のTIARAイオン照射施設を用いた固体飛跡検出器(CR-39)の校正実験を実施した。その結果、核子あたり50 MeV程度のエネルギーを有するヘリウムイオンが生成している可能性が高いことが示された。さらに、トムソンパラボラ、蛍光スクリーン、及び、CCDカメラを組み合わせたリアルタイムイオン検出器の動作試験に成功した。なお、本研究は、最先端・次世代研究開発支援プログラム(課題名:革新的レーザー駆動イオン加速手法の開発)に採択されたことによる重複受給制限のため、H23年度以降は辞退となる。
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レーザー駆動粒子加速研究における固体飛跡検出器の利用と課題
固态径迹探测器在激光驱动粒子加速研究中的应用和挑战
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[福田祐仁, 他8名, 福由祐仁]
通讯作者:
福由祐仁
Novel ion acceleration in the interaction of a short pulse laser with a cluster-gas targe
短脉冲激光与簇气体靶相互作用中的新型离子加速
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[福田祐仁, 他16名, 福田祐仁]
通讯作者:
福田祐仁
DOI:
10.1364/ol.36.001614
发表时间:
2011-05
期刊:
Optics letters
影响因子:
3.6
作者:
[Y. Hayashi;A. Pirozhkov;M. Kando;Y. Fukuda;A. Faenov;K. Kawase;T. Pikuz;Tatsufumi Nakamura]
通讯作者:
Y. Hayashi;A. Pirozhkov;M. Kando;Y. Fukuda;A. Faenov;K. Kawase;T. Pikuz;Tatsufumi Nakamura
イオン加速方法、イオン加速装置、及び、イオンビーム照射装置、医療用イオンビーム照射装置
离子加速法、离子加速器、离子束照射装置、医用离子束照射装置
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
後方散乱粒子を用いた高エネルギーイオンビームの特性診断
利用背散射粒子的高能离子束特征诊断
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[福田祐仁, 他8名]
通讯作者:
他8名
共 11 条
強光子場中におけるクラスター媒質の非線形光学応答
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批准号:18740254
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.6万
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财政年份:2006
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负责人:福田 祐仁
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依托单位:
海外基金