行政コストマネジメントシステムの開発研究

行政成本管理系统的研究与开发

• 批准号: 23330149
• 负责人: 小林 麻理
• 金额: $ 5.74万
• 依托单位: Waseda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2011
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2011-11-18 至 2014-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-23330149/
• 关键词: コストマネジメント; 財政破たん; 行政経営; ニュー・パブリック・マネジメント; ニュー・パブリック・ガバナンス; 公民連携; 行政コストマネジメントシステム; 予算編成; 業績評価; 会計システム; 発生主義情報; フルコスト; 市民参加; 協働

平成25年度においては、平成23から24年度にかけて実施してきた米国及び韓国調査、加えて平成24年度に実施したスペイン調査、英国におけるPPPに関する文献研究、東日本大震災の被災地との意見交換(北上市、大船渡市、岩手県庁)、さらに行政経営改革を成果とコストの観点から進めている地方自治体（北上市、荒川区、浜松市、大阪市北区など）の事例調査及び文献研究の結果を集約し、理論スキーム及び実践スキームの構築を行うことを企図して、研究会を精力的に実施した。行政コストマネジメントシステムの理論スキームを構築にあたっては、公民パートナーシップ(PPP)についての研究結果を基礎としながら、多くの資源の可視化、アウトカムを創出するための原価計算対象の識別、予算編成と業績評価との連携プロセスにおけるそれらの情報の組み込み方法を明確化するための議論を重ねた。このため、研究分担者・研究協力者等とのワークショップを行うとともに、7月30日には韓国の政府会計改革をけん引している研究者を招へいするし、スペインの政府会計研究者とともに、政府会計改革に関する意見交換を行った。本研究は、7月末日で終了せざるを得ないため、スキーム及びモデルの完成とその試行実験については、成果の創出を持ち越すこととなったが、各研究分担者は、9月に開催された日本会計研究学会全国大会における研究報告を行うとともに、早稲田大学で開催された第3回国際会議Government Performance Management and Leadershipの折に米国、中国、ベトナム、韓国の研究者と意見交換を行って、さらなる成果創出に向けた研究活動を推進している。

Pp.47-53 25 year に お い て は, pp.47-53 23 か ら 24 year に か け て be applied し て き た meters and び Korea survey, add え て pp.47-53 24 year に be applied し た ス ペ イ ン survey, British に お け る PPP に masato す る literature research, the basic is の disaster と の exchange (north listing, in ofunato, iwate 県 庁), さ ら に administrative 経 営 change Leather を results と コ ス ト の 観 point か ら into め て い る local commune (north listing, arakawa area, the city city, Osaka shibei な ど) の case investigation and を intensive し び の literature research results, theoretical ス キ ー ム and び be practice ス キ ー ム の line build を う こ と を enterprise 図 し て, seminar を energy に be applied し た. Administrative コ ス ト マ ネ ジ メ ン ト シ ス テ ム の theory ス キ ー ム を build に あ た っ て は, citizen パ ー ト ナ ー シ ッ プ (PPP) に つ い て の results based と を し な が ら, multiple く の の visualization resources, ア ウ ト カ ム を hit す る た め の original 価 like の seaborne identification, is woven と performance evaluation 価 と の プ link-up ロ セ ス に お け る そ Youdaoplaceholder0 <s:1> intelligence group み込み method を clarification するため <s:1> discussion を focus ねた. こ の た め, research to share together, study and so on と の ワ ー ク シ ョ ッ プ を line う と と も に, July 30 に の は South Korea government accounting reform を け ん lead し て い る researchers を recruit へ い す る し, ス ペ イ ン の government accounting researchers と と も に, government accounting reform に masato す る exchange line を っ た. は this study, the end of the end of July で せ ざ る を have な い た め, ス キ ー ム and び モ デ ル の complete と そ の trial be 験 に つ い て は, achievement の makes を ち more す こ と と な っ た が, various research sharers は, September に push さ れ た Japan society for the study of accounting convention に お け る study を line う と と も に, early 稲 Tian Daxue で open rush さ れ た 3 back to the international conference on Government Performance Management and Leadership の fold に m countries, China, ベ ト ナ ム, south Korean researchers の と exchange を っ て, さ ら な る achievements makes に to け た research activities を propulsion し て い る.

项目成果

日本の会計制度とその問題

日本会计制度及其问题

• 作者: Takeuchi;N. and Takeuchi;T;與三野禎倫;坂本和子;土屋貴志;柴健次
• 通讯作者: 柴健次

人口減少時代における水道事業経営

人口减少时代的供水业务管理

• 发表时间: 2013
• 期刊: 公営企業
• 作者: Takaya Kawamura;Chisako Takashima;Yusuke Inoue;Naoya Takayanagi;Tamaki Bitoh;Yujin Yamada;坂本和子;小野慎一郎・村宮克彦;牧野祐介;竹内規彦・竹内倫和;西川英彦;小西範幸;Takaya Kawamura;庄司 真人;竹内倫和・竹内規彦;宇野二朗
• 通讯作者: 宇野二朗

地方自治体は重い負担に耐えられるか-「民」の力を結集する方法

地方政府能否承担重任——如何调动民众的力量？

• 发表时间: 2011
• 作者: Ideno;Takashi;Shigetaka Okubo;Yuki Tamari;Kazuhisa Takemura;and Shuzo Abe;西村順二;長吉眞一,伊藤龍峰,潮崎智美,異島須賀子;小林麻理・蓑田謙司・柴健次
• 通讯作者: 小林麻理・蓑田謙司・柴健次

政府における予算改革の意義と課題ー業績予算への道ー

政府预算改革的意义与挑战 - 绩效预算之路 -

• 发表时间: 2013
• 期刊: 早稲田商学
• 作者: Takeuchi;T.;& Takeuchi;N;武田麻利奈;西川英彦;柴健次・田村香月子;庄司 真人;小林麻理
• 通讯作者: 小林麻理

市民社会の変容と企業の競争力―公共経営と企業経営の接近による企業の競争優位―

公民社会转型与企业竞争力：公共管理与企业管理的紧密性为企业带来竞争优势

• 发表时间: 2013
• 期刊: 産業經理
• 作者: Naoya Takayanagi;Maho Tanaka;Takaya Kawamura;宇野二朗;石川博行・音川和久;Tomoki Sekiguchi;坂本和子;新井毅;庄司 真人;向山敦夫(黒木淳との共同);音川和久;荒井 隆成・秋田 康一郎・大伴 崇博・清水 秀樹・橋本 和人・持田 一樹・西川 英彦;川村尚也;小林麻理
• 通讯作者: 小林麻理