EST・MS連携解析による無脊椎動物神経ペプチドの網羅的解析
EST・MS連携解析による無脊椎動物神経ペプチドの網羅的解析
批准号:
11J01362
负责人:
加藤 愼一
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2013
中文摘要
本年度は、下記の3点について研究を行なった。1. 神経抽出物のnanoLC/ESI-MS/MSによる分析データの積み増し、積み増しデータを加えた神経ペプチド候補の再解析2. mRNA配列データを利用したナマコ体液中タンパクの網羅的解析。3. 産卵誘発ペプチドを卵巣組織に作用させることで放出される二次物質の解析マナマコ周口神経および放射神経、マガキ内臓神経、アカウニ放射神経のそれぞれについて本年度測定分と過去に測定したデータを合わせて再解析を行った。その結果、各神経組織の質量分析データからそれぞれ5000から1万3000種のペプチド配列が得られた。これらのペプチド配列うち、前後にペプチド切断シグナルやアミド化シグナルの存在を指標としてmRNA配列データを利用して確認した結果、マナマコ神経組織から93種(周口神経組織57種. 放射神経36種)、マガキ内臓神経節から123種、アカウニ放射神経から67種の合計283種のペプチドの前後に切断シグナルおよびアミド化シグナルが存在することを確認した。マナマコ体腔液およびポーリ氏嚢に含まれる体液中タンパク成分の網羅的解析を試みた。体液にトリクロロ酢酸を加えることで得られたタンパク沈殿物を酵素消化によりペプチド断片化した。得られたペプチド断片をnanoLC/ESI-MS/MSにより分析し、質量分析データの取得を行なった。質量分析データを次世代シーケンサーによりアセンブルされたマナマコmRNA配列データを参照しながら、ペプチド配列解析を行った。その結果、マナマコ体腔液から108種、ポーリ氏嚢に含まれる体液からは34種のタンパクの存在が示唆された。マナマコの産卵誘発ペプチドを卵巣組織に作用させることで分泌される二次物質の解析を行なった。前年度の分析により活性画分中に存在した活性ペプチド候補を合成し、活性検定試験を行なった。しかしながら、今回合成したペプチドには卵成熟活性が見られなかった。
英文摘要
本年度は、下記の3点について研究を行なった。1. 神経抽出物のnanoLC/ESI-MS/MSによる分析データの積み増し、積み増しデータを加えた神経ペプチド候補の再解析2. mRNA配列データを利用したナマコ体液中タンパクの網羅的解析。3. 産卵誘発ペプチドを卵巣組織に作用させることで放出される二次物質の解析マナマコ周口神経および放射神経、マガキ内臓神経、アカウニ放射神経のそれぞれについて本年度測定分と過去に測定したデータを合わせて再解析を行った。その結果、各神経組織の質量分析データからそれぞれ5000から1万3000種のペプチド配列が得られた。これらのペプチド配列うち、前後にペプチド切断シグナルやアミド化シグナルの存在を指標としてmRNA配列データを利用して確認した結果、マナマコ神経組織から93種(周口神経組織57種. 放射神経36種)、マガキ内臓神経節から123種、アカウニ放射神経から67種の合計283種のペプチドの前後に切断シグナルおよびアミド化シグナルが存在することを確認した。マナマコ体腔液およびポーリ氏嚢に含まれる体液中タンパク成分の網羅的解析を試みた。体液にトリクロロ酢酸を加えることで得られたタンパク沈殿物を酵素消化によりペプチド断片化した。得られたペプチド断片をnanoLC/ESI-MS/MSにより分析し、質量分析データの取得を行なった。質量分析データを次世代シーケンサーによりアセンブルされたマナマコmRNA配列データを参照しながら、ペプチド配列解析を行った。その結果、マナマコ体腔液から108種、ポーリ氏嚢に含まれる体液からは34種のタンパクの存在が示唆された。マナマコの産卵誘発ペプチドを卵巣組織に作用させることで分泌される二次物質の解析を行なった。前年度の分析により活性画分中に存在した活性ペプチド候補を合成し、活性検定試験を行なった。しかしながら、今回合成したペプチドには卵成熟活性が見られなかった。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ウミホタルルシフェリンの生合成研究
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批准号:04J05787
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2004
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负责人:加藤 愼一
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依托单位:
海外基金