プロトン伝導性ナノ酸化物を用いた水電解による水素製造の研究
プロトン伝導性ナノ酸化物を用いた水電解による水素製造の研究
批准号:
11J02189
负责人:
金 錫俊
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012
中文摘要
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英文摘要
水素エネルギーシステムの実現に向けて、燃料電池(水素から電気をつくる)と対をなす水電解(電気から水素をつくる)の技術開発が必要である。本研究開発では、界面プロトン伝導による高伝導性ナノチタニア電解質を利用して水電解装置の研究開発を行う。電極触媒が、水電解の電極反応を起こすためには水/電解質/電極触媒/気相(水素もしくは酸素)が共存する反応場が必要である。電解質および集電層と組み合わせることで、電解セルを構成することができる。このような構造のガス拡散電極をいくつかの方法で調製した。また、電極触媒には、白金担持カーボンPt/Cを用いた。カーボンおよびテフロン分散液と混合し、乾燥したものを用いた。また、集電層と電極触媒とをあわせたものとして、エレクトロケム社製白金担持カーボン付きカーボンペーパーを用いても検討を行った。電解質として含水酸化チタンを400℃で熱処理したものが水電解に適した材料であることが確認できたため、以下の電解セルの試験では、400℃で熱処理をした含水酸化チタンを用いることとした。(HT400)HT400はプロパノールを分散媒として10wt%の高分子バインダー(ナフィオン)と混合し、拡散電極に塗布して乾燥し、このように作成した電極と電解質の集合体を電解質が接するように貼り合わせ、120~200℃でホットプレスすることで作成した。このように作成した電解セルは作動することが確認でき、電解セルの作成技術についても技術的な確立を達成できたと考えている。開発を行った水電解セルを用いて行った電解試験の結果は作動温度を60℃とした時の電流電圧曲線であり、電極触媒に白金担持カーボンPt/Cを用いた場合、電解開始電圧が約1.2V、50mA/cm^2の電流密度における電解電圧が約1.6Vと、目標値(電解開始電圧1.5V以下、電解電圧1.8V以下)を大きく下回った良好な値を示している。
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会议论文
Water electrolysis using water-absorbing porous electrolyte consisting of a sulfonated nanotiania proton conductor
使用由磺化纳米钛质子导体组成的吸水性多孔电解质进行水电解
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
Electrochemistry
影响因子:
2.5
作者:
[Seok-Jun Kim, et al.]
通讯作者:
et al.
界面プロトン伝導性ナノチタニアを用いた水電解
使用界面质子传导纳米二氧化钛进行水电解
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
影响因子:
--
作者:
[K. Matsuno, H. Ishihara, M. Kimura, T. Tatsuoka, 大塚幸生・Christof Koch・齋木潤・川口 潤, 米田武寛]
通讯作者:
米田武寛
Water electrolysis using water-absorbable porous electrolyte consisting of inorganic proton conductor based on a sulfonated titanium oxide nanoparticles
使用由基于磺化二氧化钛纳米颗粒的无机质子导体组成的吸水性多孔电解质进行水电解
DOI:
--
发表时间:
2011
期刊:
影响因子:
--
作者:
[原田知広, 木村匡志, 木村匡志, Seok-Jun Kim]
通讯作者:
Seok-Jun Kim
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