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環境浄化技術への応用に向けたホンモンジゴケの重金属耐性、蓄積メカニズムの解明

環境浄化技術への応用に向けたホンモンジゴケの重金属耐性、蓄積メカニズムの解明
阐明苔藓的重金属抵抗力和积累机制及其在环境净化技术中的应用
批准号:
11J06080
负责人:
野村 俊尚
金额:
$1.54万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2013

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
前年度までに見出していたHeavy Metal ATPase 5ホモログ遺伝子(ScHMA5)の機能解析を進めた。比較のために、蘚類のヒョウタンゴケからHMA5ホモログ遺伝子を単離し発現量を解析した結果、ホンモンジゴケでみられたようなHMA5の定常的高発現は確認されなかった。ScHMA5の機能性を解析するため、出芽酵母での発現と銅耐性能への影響を解析した結果、ScHMA5はヒョウタンゴケなどのHMA5と比較して、より高濃度の銅にまで耐性能を付加することが明らかになった。さらに解析を進めるため、ホンモンジゴケへの遺伝子導入と安定形質転換株の作出法を開発した。まず、蛍光タンパク質を用いたプロモーターレポーター解析により、ScHMA5遺伝子は、少なくとも原糸体の組織全体で発現していることを確認した。また、ヒメツリガネゴケなど他の蘚類でもScHMA5のプロモーターは、茎葉体を含む配偶体組織において構成的発現プロモーターとして機能することも明らかになった。加えて、C末にCitrineを融合させたScHMA5の安定発現株を作出した結果、ScHMA5の細胞内局在は小胞体である可能性が示されている。一方、相同組み換え系を利用したScHMA5遺伝子の破壊を試みたが、ランダム挿入による安定形質転換株は得られたものの、遺伝子破壊株の取得には至らなかった。別の方策として現在は、RNAi法によるScHMA5ノックダウン株の作出に取り組んでいる。上記の結果より、銅の細胞外輸送に関与するとされるHMA5遣伝子の高発現化および機能性の改変が、ホンモンジゴケの銅耐性・蓄積能に関与するのではないかと仮説を立てている。ホンモンジゴケの持つ高い重金属耐性・蓄積機構の深い理解のためには、今後さらに研究を継続する必要性があるが、本研究課題により、その基盤となる研究手法の確立や遺伝子情報等の収集が達成されたものと考えられる。
英文摘要
前年度までに見出していたHeavy Metal ATPase 5ホモログ遺伝子(ScHMA5)の機能解析を進めた。比較のために、蘚類のヒョウタンゴケからHMA5ホモログ遺伝子を単離し発現量を解析した結果、ホンモンジゴケでみられたようなHMA5の定常的高発現は確認されなかった。ScHMA5の機能性を解析するため、出芽酵母での発現と銅耐性能への影響を解析した結果、ScHMA5はヒョウタンゴケなどのHMA5と比較して、より高濃度の銅にまで耐性能を付加することが明らかになった。さらに解析を進めるため、ホンモンジゴケへの遺伝子導入と安定形質転換株の作出法を開発した。まず、蛍光タンパク質を用いたプロモーターレポーター解析により、ScHMA5遺伝子は、少なくとも原糸体の組織全体で発現していることを確認した。また、ヒメツリガネゴケなど他の蘚類でもScHMA5のプロモーターは、茎葉体を含む配偶体組織において構成的発現プロモーターとして機能することも明らかになった。加えて、C末にCitrineを融合させたScHMA5の安定発現株を作出した結果、ScHMA5の細胞内局在は小胞体である可能性が示されている。一方、相同組み換え系を利用したScHMA5遺伝子の破壊を試みたが、ランダム挿入による安定形質転換株は得られたものの、遺伝子破壊株の取得には至らなかった。別の方策として現在は、RNAi法によるScHMA5ノックダウン株の作出に取り組んでいる。上記の結果より、銅の細胞外輸送に関与するとされるHMA5遣伝子の高発現化および機能性の改変が、ホンモンジゴケの銅耐性・蓄積能に関与するのではないかと仮説を立てている。ホンモンジゴケの持つ高い重金属耐性・蓄積機構の深い理解のためには、今後さらに研究を継続する必要性があるが、本研究課題により、その基盤となる研究手法の確立や遺伝子情報等の収集が達成されたものと考えられる。
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会议论文
改訂新版・コケ類研究の手引き
修订后的新版本:苔藓研究指南
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [野村俊尚, 井藤賀操]
通讯作者: 井藤賀操
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [野村俊尚, 小嶋美紀子, 榊原均, 馳澤盛一郎]
通讯作者: 馳澤盛一郎
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [野村俊尚, 井藤賀操, 榊原均]
通讯作者: 榊原均
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: [Sano T, Hayashi T, Kutsuna N, Nagata T, Hasezawa, S, 朽名夏麿,馳澤盛一郎, 長谷川淳子,桧垣匠,朽名夏麿,坂本卓也,綿引雅昭,馳澤盛一郎,松永幸大, 野村俊尚,小嶋美紀子,馳澤盛一郎,榊原均, 朽名夏麿,川田亮太,杉田(小西)左江子,馳澤盛一郎, 平川由美,桧垣匠,馳澤盛一郎, 野村俊尚,井藤賀操,朽名夏麿,馳澤盛一郎,榊原均]
通讯作者: 野村俊尚,井藤賀操,朽名夏麿,馳澤盛一郎,榊原均
共 9 条
    応用利用に向けたユーグレナにおけるパラミロン粒形態制御の分子機構解明