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複素多環芳香族化合物を用いた有機半導体材料の開発と応用

複素多環芳香族化合物を用いた有機半導体材料の開発と応用
杂多环芳香族化合物有机半导体材料的开发及应用
批准号:
11J07230
负责人:
品村 祥司
金额:
$0.45万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2012

项目摘要

项目成果

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英文摘要
申請者はすでに四種のナフトジチオフェン(NDT)誘導体の合成に成功しており、それらの物性測定を行った。その結果、屈曲型NDTと直線型NDTでは大きく物性が異なっていた。これは屈曲型はクリセン、直線型はテトラセンと等電子構造であるためであると考えられ、分子構造により電子状態が変化すると考えられる。また、これら四種のNDTのフェニル誘導体をFET材料に応用したところ、いずれの化合物においても典型的なp型FET挙動を示した。しかし、そのFET特性は大きく異なっており直線状かつ、チオフェンがアンチ型に縮合した化合物が最も優れた特性を示し、分子構造によりFET特性が変化することが分かった。続いて、これらのNDTを主鎖構造に組み込んだポリマー材料の合成を行いFET特性の評価を行った。四種のNDTとビチオフェンとのコポリマーにおいてFET特性の評価を行ったところ、p型FET挙動を示したが、やはり分子構造によりFET特性が大きく異なっていた。しかし、低分子材料の時とは異なり、最も優れた特性を示した化合物は屈曲型のNDTを主鎖に持つ材料であった。高分子材料においても分子構造により特性の違いが見られたが、なぜこのような違いが生じるかを調査するため、量子化学計算を用いたトランスファーインテグラルの算出を行いった。その結果、低分子体ではいずれも薄膜中ではヘリンボーン型の充填様式であり、その構造では直線状のNDTで、効果的にHOMOが相互作用でき優れた特性を示すと考えられる。一方ポリマー材料では薄膜中でπスタックしており、その構造では屈曲型のNDTで効果的にHOMOが相互作用し、優れた特性を示すと考えられる。以上より、分子構造により分子軌道が変化し、その軌道の形状に適した充填様式があると考えられる。この結果はFET材料開発な分子設計指針を与えるものであり、FET材料開発に大きく貢献するものである。
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会议论文
4種のナフトジチオフェン誘導体の合成と物性
四种萘并二噻吩衍生物的合成及物理性质
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [品村祥司, 尾坂格, 宮碕栄吾, 瀧宮和男]
通讯作者: 瀧宮和男
ナフトジチオフェンの選択的修飾と応用 1-直接ホウ素化を用いたナフタレン部の修飾
萘并二噻吩的选择性改性及应用 1-萘部分的直接硼化改性
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [S.Harada, Y.Yamamoto, K.Seki, A.Horio, T.Mitsuhashi, T.Ujihara, 品村祥司]
通讯作者: 品村祥司
Selective Synthesis and Semiconducting Properties of Four lsomeric Naphthodithiophenes
四种异构萘并二噻吩的选择性合成及半导体性能
DOI: --
发表时间: 2011
期刊:
影响因子: --
作者: [Shoji Shinamura, Itaru Osaka, Eigo Miyazaki, Kazuo Takimiya]
通讯作者: Kazuo Takimiya
DOI: 10.1021/ja201591a
发表时间: 2011-05-04
期刊: JOURNAL OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY
影响因子: 15
作者: [Osaka, Itaru, Abe, Toru, Takimiya, Kazuo]
通讯作者: Takimiya, Kazuo