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上部対流圏下部成層圏におけるオゾン同位体比の3次元グローバル観測

上部対流圏下部成層圏におけるオゾン同位体比の3次元グローバル観測
对流层上层和平流层下层臭氧同位素比值三维全球观测
批准号:
11J09766
负责人:
佐藤 知紘
金额:
$1.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2011
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2011 至 2013

项目摘要

项目成果

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地球の大気は、他の惑星の大気に比べて極めてユニークな構造を持ち、オゾンはその中心的な役割を担っている。一般に同位体比は、その物質の起源物質、生成環境や反応過程、生成後の変質、消滅環境や反応過程、といった複雑な履歴を記録しており、物質循環のトレーサーとして用いられる。オゾンの酸素同位体比は大気中の他の酸素化合物の中で最も大きく、大気中の物質循環を理解する上で、オゾン同位体比の振る舞いを把握することは極めて重要である。これまでのオゾン同位体比の観測は気球を用いたその場観測が主流で、大気をグローバルな範囲で包括的に観測した例はない。本研究では、超伝導サブミリ波リム放射サウンダー(SMILES)の観測スペクトルデータを用いて、オゾン同位体比のグローバル分布を明らかにし、その形成メカニズムを理解することを目的とする。SMILESのようなリモートセンシング(リモセン)観測では、分子存在量といった物理量は観測スペクトルから反転解析によって求められる。本研究では、この反転解析手法をオゾン同位体比の導出に特化した。特に、先験値情報にオゾン同位体比の知見を導入し、リモセン観測では弱点であった観測確度の問題を解決した。この解析アルゴリズムによって導出されたオゾン同位体比の高度分布は、高度約30~40kmでは高度とともに上昇する傾向を示した(過去の観測と一致)。更に、未踏領域であった高度40km以上におけるオゾン同位体比の観測に初めて成功し、オゾン同位体比は成層圏界面(約45km)で極大となり、それ以上の高度領域では高度とともに減少することを明らかにした。本研究の成果は、オゾン同位体比が高度領域によってその振る舞いを変えることを観測によって世界で初めて明らかにし、オゾン同位体比研究に新しい知見を与えた。また、アルゴリズムの開発によって同位体比というより観測が困難な物理量の導出に成功し、リモセン観測の新たな可能性を示した。
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会议论文
Global observation of strato-mesospheric 18OOO using SMILES
使用 SMILES 对平流层-中层 18OOO 进行全球观测
DOI: --
发表时间: 2012
期刊:
影响因子: --
作者: [T. 0. Sato, et al.]
通讯作者: et al.
Strato-mesospheric CIO observations by SMILES: error analys is and diurnal variation
SMILES 平流层中层 CIO 观测:误差分析和日变化
DOI: 10.5194/amt-5-2809-2012
发表时间: 2012
期刊: Atmospheric Measurement Techniques
影响因子: 3.8
作者: [T. O. Sato, et al.]
通讯作者: et al.
SMILESによる中部成層圏~下部中間圏オゾン同位体観測
SMILES 观测平流层中层至中层下层臭氧同位素
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [P.Baron, et al, 佐藤 知紘, 佐藤 知紘]
通讯作者: 佐藤 知紘
Vertical profile of δ^<18>OOO from middle stratosphere to lower mesosphere derived by retrieval algorithm developed for SMILES spectra
通过为 SMILES 谱开发的反演算法得出从中平流层到低中间层的 δ^<18>OOO 垂直剖面
DOI: --
发表时间: 2013
期刊: Atmospheric Measurement Techniques Discussions
影响因子: --
作者: [T. O. Sato, et al.]
通讯作者: et al.
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    Quantitative analysis of global carbon cycle using stable carbon isotopic ratio derived from satellite measurement
    海外基金