课题基金 / 基金详情

職業的地位認知を媒介要素とする社会的不平等の維持・変革メカニズムの解明

職業的地位認知を媒介要素とする社会的不平等の維持・変革メカニズムの解明
以职业地位认同为中介因素阐明社会不平等的维持与变化机制
批准号:
12J02020
负责人:
塩谷 芳也
金额:
$1.69万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012-04-01 至 2015-03-31

项目摘要

项目成果

塩谷 芳也的其他基金

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中文摘要
翻译
本研究の目的は職業的地位認知(職業の社会的地位をどれだけ細かく、多段階に区別して認知するか)の個人差が地位志向(高い社会的地位を獲得・維持したいという動機づけ)の強弱を通して個人の社会的地位の変動に影響するという仮説を実証し、職業的地位認知を媒介要素とした社会的不平等の維持・変革メカニズムを解明することである。本研究では、職業的地位認知と地位志向の因果関係を明らかにすることが重要であるため、同一個人を追跡調査してパネルデータを作成する必要があった。そこで平成24年度、平成25年度に引き続き、本年度もインターネット調査を実施した。職業的地位認知(職業的地位の段階数)の測定においては、職業名を表示したラベルを回答者に表示し、画面上で操作、分類することが可能な専用のインターフェースを使用した。この調査により、研究計画の通り、最大2年間の間隔を持つパネルデータを作成することができた(15-34歳の男性516名)。職業的地位認知と地位志向の関係および職業的地位認知の規定要因について分析を進めた。さらに職業的地位認知のような心理的要素による社会的不平等の維持・変革メカニズムを多角的に検討するため、収集した調査データを利用してソーシャルスキルと雇用形態との関係を分析した。その結果、ソーシャルスキルが高い男性ほど正社員として雇用されやすいこと、職務経験はソーシャルスキルを高めないことが明らかになった。このことは、ソーシャルスキルという心理的要因によって格差が生じるメカニズムが存在することを意味している。しかしソーシャルスキルは学歴や出身階層とはほぼ独立であったため、学歴や出自の不利を高いソーシャルスキルで補うというように、ソーシャルスキルによる人びとの選抜が、既存の社会的不平等を緩和・変革するという可能性も示唆している。これらの結果について国際会議での報告と論文発表(査読あり)を行った。
英文摘要
本研究の目的は職業的地位認知(職業の社会的地位をどれだけ細かく、多段階に区別して認知するか)の個人差が地位志向(高い社会的地位を獲得・維持したいという動機づけ)の強弱を通して個人の社会的地位の変動に影響するという仮説を実証し、職業的地位認知を媒介要素とした社会的不平等の維持・変革メカニズムを解明することである。本研究では、職業的地位認知と地位志向の因果関係を明らかにすることが重要であるため、同一個人を追跡調査してパネルデータを作成する必要があった。そこで平成24年度、平成25年度に引き続き、本年度もインターネット調査を実施した。職業的地位認知(職業的地位の段階数)の測定においては、職業名を表示したラベルを回答者に表示し、画面上で操作、分類することが可能な専用のインターフェースを使用した。この調査により、研究計画の通り、最大2年間の間隔を持つパネルデータを作成することができた(15-34歳の男性516名)。職業的地位認知と地位志向の関係および職業的地位認知の規定要因について分析を進めた。さらに職業的地位認知のような心理的要素による社会的不平等の維持・変革メカニズムを多角的に検討するため、収集した調査データを利用してソーシャルスキルと雇用形態との関係を分析した。その結果、ソーシャルスキルが高い男性ほど正社員として雇用されやすいこと、職務経験はソーシャルスキルを高めないことが明らかになった。このことは、ソーシャルスキルという心理的要因によって格差が生じるメカニズムが存在することを意味している。しかしソーシャルスキルは学歴や出身階層とはほぼ独立であったため、学歴や出自の不利を高いソーシャルスキルで補うというように、ソーシャルスキルによる人びとの選抜が、既存の社会的不平等を緩和・変革するという可能性も示唆している。これらの結果について国際会議での報告と論文発表(査読あり)を行った。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ビネット調査による階層帰属メカニズムの検討、
通过小插图研究检查层次归因机制,
DOI: --
发表时间: 2012
期刊: 理論と方法
影响因子: --
作者: [塩谷芳也, 金澤悠介, 浜田宏]
通讯作者: 浜田宏
若年男性の雇用形態とソーシャルスキル
青年男性的就业状况和社交技能
DOI: --
发表时间: 2014
期刊: 理論と方法
影响因子: --
作者: [宮本愛喜子, 鍋倉淳一, 塩谷芳也]
通讯作者: 塩谷芳也
Breaking the Wall of Reproduction of Social Inequality: Social Selection Based on Social Skills
打破社会不平等再生产的围墙:基于社交技能的社会选择
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [宮本愛喜子, 江藤圭, 鍋倉淳一, Yoshiya Shiotani]
通讯作者: Yoshiya Shiotani
学歴分断線はソーシャルスキルで乗り越えられるか? : 正規、非正規、無職の境界に着目して
社交技能能否克服教育背景差异?:关注正规就业、非正规就业和失业人员之间的界限
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [宮本愛喜子, 江藤圭, 鍋倉淳一, Yoshiya Shiotani, 宮本愛喜子, 塩谷芳也, 宮本愛喜子, 塩谷芳也]
通讯作者: 塩谷芳也
共 8 条
    社会認知と階層志向性
    • 批准号:
      09J05247
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $0.51万
    • 财政年份:
      2009
    • 负责人:
      塩谷 芳也
    • 依托单位: