课题基金 / 基金详情

非マルコフ時間領域に現れる励起子揺らぎの四光波混合測定と緩和制御法の研究

非マルコフ時間領域に現れる励起子揺らぎの四光波混合測定と緩和制御法の研究
非马尔可夫时域激子涨落的四波混频测量及弛豫控制方法
批准号:
12J09422
负责人:
田原 弘量
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2012
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2012 至 2013

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
位相緩和は通常、時間とともに指数的に減衰する緩和として観測される。この指数減衰緩和はマルコフ位相緩和と呼ばれ、緩和の機構にっいて詳細な議論が行われてきた。しかし位相緩和の初期には、マルコフ緩和では説明できない非マルコフ時間領域が現れる。この時間領域では複雑な緩和形状を示すため、緩和の機構について十分に理解されていない。本研究の目的は「位相緩和の初期に現れる励起子間及び励起子フォノン相互作用の微視的な機構を明らかにすること」であり、半導体中の励起子を対象として緩和初期の機構について研究を行ってきた。本年は、InAs量子ドットの励起子を対象に3つの励起パルスを用いた実験を行った。昨年行った励起子分子ビートの制御について精密な議論を行うために、2つの遅延時間差に対する依存性を解析した。本研究の方法はこれまでのコヒーレント制御法とは異なり、2つの遅延時間を調整することで振動の制御を行う。この新しい制御法により、励起子分子ビートを長時間維持し、振動の位相を制御することに成功した。次に、フォノン相互作用による非マルコフ緩和について研究を行った。位相緩和の測定には四光波混合法を用いることが一般的であるが、非マルコフ緩和は緩和の初期にしか現れないため、通常のマルコフ緩和から分離して測定することが困難である。本研究では3つの励起パルスを用いた六光波混合法によって解析を行うことでマルコフ緩和の影響を取り除くことに成功し、非常に長時間の非マルコフ時間領域を初めて観測した。この長い非マルコフ時間領域は励起子を量子ドットのポテンシャルに閉じ込めることで生じることを明らかにした。
英文摘要
位相緩和は通常、時間とともに指数的に減衰する緩和として観測される。この指数減衰緩和はマルコフ位相緩和と呼ばれ、緩和の機構にっいて詳細な議論が行われてきた。しかし位相緩和の初期には、マルコフ緩和では説明できない非マルコフ時間領域が現れる。この時間領域では複雑な緩和形状を示すため、緩和の機構について十分に理解されていない。本研究の目的は「位相緩和の初期に現れる励起子間及び励起子フォノン相互作用の微視的な機構を明らかにすること」であり、半導体中の励起子を対象として緩和初期の機構について研究を行ってきた。本年は、InAs量子ドットの励起子を対象に3つの励起パルスを用いた実験を行った。昨年行った励起子分子ビートの制御について精密な議論を行うために、2つの遅延時間差に対する依存性を解析した。本研究の方法はこれまでのコヒーレント制御法とは異なり、2つの遅延時間を調整することで振動の制御を行う。この新しい制御法により、励起子分子ビートを長時間維持し、振動の位相を制御することに成功した。次に、フォノン相互作用による非マルコフ緩和について研究を行った。位相緩和の測定には四光波混合法を用いることが一般的であるが、非マルコフ緩和は緩和の初期にしか現れないため、通常のマルコフ緩和から分離して測定することが困難である。本研究では3つの励起パルスを用いた六光波混合法によって解析を行うことでマルコフ緩和の影響を取り除くことに成功し、非常に長時間の非マルコフ時間領域を初めて観測した。この長い非マルコフ時間領域は励起子を量子ドットのポテンシャルに閉じ込めることで生じることを明らかにした。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
InAs量子ドットにおける励起子の非マルコフ位相緩和
InAs 量子点中激子的非马尔可夫相弛豫
DOI: --
发表时间: 2013
期刊:
影响因子: --
作者: [田原弘量, 小川佳宏, 南不二雄, 赤羽浩一, 佐々木雅英]
通讯作者: 佐々木雅英
InAs量子ドットにおける励起子-フォノン相互作用の時間相関
InAs 量子点中激子-声子相互作用的时间相关性
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [田原弘量, 小川佳宏, 南不二雄, 赤羽浩一, 佐々木雅英]
通讯作者: 佐々木雅英
Observation of a dynamical mixing process of exciton-polaritons in a ZnSe epitaxial layer using four-wave mixing spectroscopy
使用四波混合光谱观察 ZnSe 外延层中激子极化子的动态混合过程
DOI: 10.1103/physrevb.86.235208
发表时间: 2012
期刊: Physical Review B
影响因子: 3.7
作者: [H. Tahara, M. Bamba, Y. Ogawa, and F. Minami]
通讯作者: and F. Minami
ナノ構造半導体の量子光協奏プロセスを解明する時空間超解像分光
  • 批准号:
    23K23258
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $2.0万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    田原 弘量
  • 依托单位:
Development of nanostructured semiconductor-photon coupled systems for giant optoelectronic amplification
  • 批准号:
    23K17877
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
  • 资助金额:
    $4.16万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    田原 弘量
  • 依托单位:
Spatial and temporal super-resolution method for revealing quantum cooperative processes in semiconductor nanostructures
  • 批准号:
    22H01990
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $11.32万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    田原 弘量
  • 依托单位:
多重励起パルスと時間分解コヒーレント分光で制御する電子正孔系の量子ダイナミクス
  • 批准号:
    14J03855
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.91万
  • 财政年份:
    2014
  • 负责人:
    田原 弘量
  • 依托单位:
海外基金