有機半導体二次元高分子の合成
有機半導体二次元高分子の合成
批准号:
26288102
负责人:
坂本 純二
金额:
$9.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-01 至 2019-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
前年度に引き続き、天然高分子であるカードランの化学修飾を行い、得られたカードラン誘導体をマクロモノマーとした二次元高分子の合成を検討した。4,6-アセタール化によりマクロモノマーの側鎖に様々な芳香族基の導入を試みたところ、フェニル基だけでなくナフチル基についても高置換度(0.9以上)でマクロモノマーの側鎖に導入できることを確認した。核磁気共鳴スペクトル測定、円偏光二色性スペクトル測定、光散乱測定、蛍光スペクトル測定等により、マクロモノマーの主鎖が三重螺旋を形成し、その軸方向に発色基がπ-πスタッキングで規則正しく配列していることを確認した。得られたマクロモノマーはいずれもクロロホルムに可溶であり、その溶液を固体基板上で蒸発乾固することにより、三重螺旋間での共螺旋交差による架橋重合が起こることを原子間力顕微鏡観察により確認した。ガラス板やテフロン板上に展開したマクロモノマー溶液からは、直径がセンチメートル規模の広さの自立した高分子膜を作製することに成功した。この高分子膜は引っ張りや曲げに対して丈夫であり、フレキシブルな透明膜であった。ナフチル基が導入されたマクロモノマーから得られた高分子膜は、UV照射により蛍光を発することを確認した。さらに、フェニル基を側鎖に有するマクロモノマーから得られた高分子膜は、室温で数日間希塩酸中に浸漬することによりカードラン膜に直接変換できることを見い出した。すなわち、通常はゲル化により作製が困難とされる丈夫なカードラン膜を、本研究のカードラン誘導体膜を前駆体膜とすることにより簡便に作製することに成功した。これにより、免疫細胞と特異的に結合する性質をもつカードランの成膜方法を確立することができ、医用材料への応用の道も開かれた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
ナノからマクロへ:共らせん交差による多糖誘導体の分子組織化
从纳米到宏观:通过共螺旋交叉进行多糖衍生物的分子组织
DOI:
--
发表时间:
2016
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Ryota Takaoka, Soichi Ishigaki, Soshiro Ogata, Kazuo Hayakawa, et.al:, 坂本純二]
通讯作者:
坂本純二
ナノからマクロへ:分子紐の共らせん交差による超分子ネットワーク形成
从纳米到宏观:分子串共螺旋交叉形成超分子网络
DOI:
--
发表时间:
2017
期刊:
影响因子:
--
作者:
[坂本純二]
通讯作者:
坂本純二
DOI:
10.1295/koron.2015-0061
发表时间:
2016
期刊:
KOBUNSHI RONBUNSHU
影响因子:
--
作者:
[坂本 純二, 新海 征治]
通讯作者:
新海 征治
紐からシートへ:二次元高分子の構造設計
从绳索到片材:二维聚合物的结构设计
DOI:
--
发表时间:
2014
期刊:
影响因子:
--
作者:
[谷中淑光, 小崎健一, 稲澤譲治, Ogata S, Tanaka h, Omurak, HondaC, Hayakawa K, 坂本純二]
通讯作者:
坂本純二
公益財団法人 九州先端科学技術研究所 ナノテク研究室 研究業績
九州先端科学技术研究所纳米技术实验室研究成果
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 18 条
海外基金