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悲しみ感情の質的分類に関する多角的検討その主観的側面,生理的側面,行動的側面

悲しみ感情の質的分類に関する多角的検討その主観的側面,生理的側面,行動的側面
对悲伤定性分类的多方面研究:主观、生理和行为方面
批准号:
14J01872
负责人:
白井 真理子
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-25 至 2017-03-31

项目摘要

项目成果

白井 真理子的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
申請者は,誰もが体験する一般的なネガティブ感情とされている悲しみ感情の中にも,悲しみ喚起時の生理反応パターンの一貫しない結果(Cacioppo, Bernston, Larsen, Poehlmann, & Ito, 2000)や2種類の機能の存在から,質的に異なる種類の異なる悲しみが存在すると考えている。本研究では,悲しみの種類の違いを主観・生理といった多数の側面における反応パターンから多角的に捉えることによって明らかにすることを目的としている。異なる種類の悲しみの存在が明らかになれば,悲しみを1つの典型的な感情として捉えてきた従来の研究結果に対して,重要な知見を提供することになると考えられる。平成28年度の研究業績の概要としては,死別と目標達成の失敗という2種類の異なる場面による悲しみ場面においてそれぞれ生じる行動についての調査を行った。大学生30名に対して,悲しみを感じた時,感じるときにどのような行動をとるかを複数回答可で尋ねた。その結果,「寝る」という行動が15人と1番多く,「友人や家族にはなす」といった行動が12人,「好きなことや趣味をする」は,10人,「泣く」は9人,「食べる」・「音楽を聴く」が5人であった。悲しみを感じた時の行動は,寝るといった気晴らし行動によって,エネルギーの保存が目指されていると推察される。また,悲しみや怒りといったネガティブ感情は他者との共有がなされることが報告されている (Brans, Mechelen, & Rime, 2014)ことからこのような結果が示されたと思われる。その一方で,悲しみに伴う行動というよりは,悲しみをいかにして低減させるかという対処行動とのオーバーラップが認められた。好きなことや趣味をするといったことは,情動型対処に当たると思われる。
英文摘要
申請者は,誰もが体験する一般的なネガティブ感情とされている悲しみ感情の中にも,悲しみ喚起時の生理反応パターンの一貫しない結果(Cacioppo, Bernston, Larsen, Poehlmann, & Ito, 2000)や2種類の機能の存在から,質的に異なる種類の異なる悲しみが存在すると考えている。本研究では,悲しみの種類の違いを主観・生理といった多数の側面における反応パターンから多角的に捉えることによって明らかにすることを目的としている。異なる種類の悲しみの存在が明らかになれば,悲しみを1つの典型的な感情として捉えてきた従来の研究結果に対して,重要な知見を提供することになると考えられる。平成28年度の研究業績の概要としては,死別と目標達成の失敗という2種類の異なる場面による悲しみ場面においてそれぞれ生じる行動についての調査を行った。大学生30名に対して,悲しみを感じた時,感じるときにどのような行動をとるかを複数回答可で尋ねた。その結果,「寝る」という行動が15人と1番多く,「友人や家族にはなす」といった行動が12人,「好きなことや趣味をする」は,10人,「泣く」は9人,「食べる」・「音楽を聴く」が5人であった。悲しみを感じた時の行動は,寝るといった気晴らし行動によって,エネルギーの保存が目指されていると推察される。また,悲しみや怒りといったネガティブ感情は他者との共有がなされることが報告されている (Brans, Mechelen, & Rime, 2014)ことからこのような結果が示されたと思われる。その一方で,悲しみに伴う行動というよりは,悲しみをいかにして低減させるかという対処行動とのオーバーラップが認められた。好きなことや趣味をするといったことは,情動型対処に当たると思われる。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.4092/jsre.23.2_59
发表时间: 2016
期刊: JAPANESE JOURNAL OF RESEARCH ON EMOTIONS
影响因子: --
作者: [Takehara, T., Ochiai, F., & Suzuki, N., 中川紗江・ 鈴木直人, 白井真理子・鈴木直人]
通讯作者: 白井真理子・鈴木直人
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Misaki Ozawa, Walter Kob, Atsushi Ikeda, Kunimasa Miyazaki, 白井真理子・鈴木直人, Mariko SHIRAI・Naoto SUZUKI]
通讯作者: Mariko SHIRAI・Naoto SUZUKI
6種類の悲しみ喚起場面における悲しみの特徴とその時系列変化
六种悲伤情境下的悲伤特征及其随时间的变化
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [Tezuka,Y., Murayama,N., Morioka, Y., & Suzuki,N, 白井真理子・鈴木直人]
通讯作者: 白井真理子・鈴木直人
悲しみ評価尺度の作成および6種類の悲しみ喚起場面における評価の検討
悲伤评估量表的制作及六种悲伤情境下的评估检查
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [Tezuka,Y., Murayama,N., Morioka, Y., & Suzuki,N, 白井真理子・鈴木直人, 山口大輔・鈴木直人, 中川紗江・鈴木直人, 白井真理子・鈴木直人]
通讯作者: 白井真理子・鈴木直人
共 7 条
    身体表出促進による悲しみ緩和効果の解明