课题基金 / 基金详情

アミノ酸による筋線維型変換機構の解明

アミノ酸による筋線維型変換機構の解明
氨基酸对肌纤维类型转换机制的阐明
批准号:
14J00389
负责人:
佐藤 より子
金额:
$1.79万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-25 至 2017-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
これまでの研究から、分岐鎖アミノ酸の一つであるロイシンが mTOR シグナル伝達経路を介して、骨格筋の筋線維型や代謝特性に関連する遺伝子発現(mRNA や microRNA)を制御する可能性を見出した。最終年度は、ロイシンと筋細胞の分化・肥大の関係を明らかにするため、その細胞内センサーであり、mTOR 経路の活性化に関与する Leucyl-tRNA synthetase (Lars) のノックダウン実験を行なった。筋分化誘導時(低血清培地変更時)に、 siRNA トランスフェクションした結果、Lars-si は Ctrl-si に比べ、各種筋分化のマーカー発現や Fusion Index を有意に低下させた。また、Lars ノックダウンにより mTOR 経路のリン酸化レベルは低下していたことから、Lars の筋分化時における mTOR 経路の活性化への関与が示唆された。筋分化の主要な制御機構として、mTOR-Igf2 経路が知られている (Yoon, Mol. Biol. Cell, 2013)。Lars-siトランスフェクションは、速やかには Igf2 発現を低下させたことから、ロイシンは細胞内で Lars-mTOR-Igf2 の経路により筋分化を制御している可能性が示唆された。次に、分化した筋管に対し、48時間の siRNAトランスフェクションにより、Lars ノックダウンが筋肥大に与える影響を調べた。筋管の Lars はノックダウンされたが、mTOR のリン酸化・筋管の直径・各種遺伝子発現には変化がみられなかった。このことから、分化した筋管の肥大については、 Lars 以外のシグナル分子により mTOR 経路が制御される可能性が考えられる。
英文摘要
これまでの研究から、分岐鎖アミノ酸の一つであるロイシンが mTOR シグナル伝達経路を介して、骨格筋の筋線維型や代謝特性に関連する遺伝子発現(mRNA や microRNA)を制御する可能性を見出した。最終年度は、ロイシンと筋細胞の分化・肥大の関係を明らかにするため、その細胞内センサーであり、mTOR 経路の活性化に関与する Leucyl-tRNA synthetase (Lars) のノックダウン実験を行なった。筋分化誘導時(低血清培地変更時)に、 siRNA トランスフェクションした結果、Lars-si は Ctrl-si に比べ、各種筋分化のマーカー発現や Fusion Index を有意に低下させた。また、Lars ノックダウンにより mTOR 経路のリン酸化レベルは低下していたことから、Lars の筋分化時における mTOR 経路の活性化への関与が示唆された。筋分化の主要な制御機構として、mTOR-Igf2 経路が知られている (Yoon, Mol. Biol. Cell, 2013)。Lars-siトランスフェクションは、速やかには Igf2 発現を低下させたことから、ロイシンは細胞内で Lars-mTOR-Igf2 の経路により筋分化を制御している可能性が示唆された。次に、分化した筋管に対し、48時間の siRNAトランスフェクションにより、Lars ノックダウンが筋肥大に与える影響を調べた。筋管の Lars はノックダウンされたが、mTOR のリン酸化・筋管の直径・各種遺伝子発現には変化がみられなかった。このことから、分化した筋管の肥大については、 Lars 以外のシグナル分子により mTOR 経路が制御される可能性が考えられる。
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科研奖励(0)
会议论文
アミノ酸シグナルによる筋細胞の microRNA 発現制御について
通过氨基酸信号控制肌肉细胞中的 microRNA 表达
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [佐藤より子、佐藤祐介、Timothy Gavin, Shihuan Kuang, 菅原邦生、吉澤史昭]
通讯作者: 菅原邦生、吉澤史昭
アミノ酸による筋線維型変換機構の解明
氨基酸对肌纤维类型转换机制的阐明
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [佐藤より子, 佐藤祐介, 菅原邦生, 吉澤史昭]
通讯作者: 吉澤史昭
ロイシン経口投与がラット骨格筋の遅筋遺伝子の発現に与える影響
口服亮氨酸对大鼠骨骼肌慢肌基因表达的影响
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [佐藤より子, 佐藤祐介, 菅原邦生, 吉澤史昭]
通讯作者: 吉澤史昭
Leucine Administration Increases MicroRNA-133a Expression via mTOR Pathway in Skeletal Muscle.
亮氨酸给药通过 mTOR 途径增加骨骼肌中 MicroRNA-133a 的表达。
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Yoriko Sato, Yusuke Sato, Fumiaki Yoshizawa]
通讯作者: Fumiaki Yoshizawa
共 10 条
    アミノ酸による筋細胞のエネルギー代謝調節機構の解明
    • 批准号:
      22KJ2779
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $2.33万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      佐藤 より子
    • 依托单位:
    海外基金