课题基金 / 基金详情

質量分析を用いた早期膵臓癌バイオマーカー同定による癌病態時分子変動機構の解明

質量分析を用いた早期膵臓癌バイオマーカー同定による癌病態時分子変動機構の解明
通过使用质谱鉴定早期胰腺癌生物标志物来阐明癌症病理过程中的分子波动机制
批准号:
14J05219
负责人:
米山 敏広
金额:
$1.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2014
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2014-04-25 至 2016-03-31

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
膵臓癌は多くの場合、Stage IVで発見されるため、早期膵臓癌マーカーの同定は最重要課題である。昨年度までにIGFBP2, 3を早期膵臓癌マーカー候補として絞り込んでいる。そこで、本年度の研究では、i)早期膵臓癌セット (健常者65例、Stage I/II膵臓癌患者38例)を用いたIGFBP2, 3の早期膵臓癌マーカーとしてのさらなる検証、ii)膵臓癌発症前検体の解析によるIGFBP2, 3の発症前診断への有効性の検証、iii)IGFBP2, 3の質的観点からのバイオマーカーとしての評価を行うことを目的とした。早期膵臓癌セットの定量解析を行った結果、IGFBP2, 3は健常者に比べてStage I/II早期膵臓癌患者で有意に変動していた。これらのマーカーの膵臓癌患者に対する陽性率はCA19-9に比べても高く、有力な早期膵臓癌マーカーとして同定した。また、IGFBP2、3をCA19-9と組み合わせることで、CA19-9単独よりも効果的な早期膵臓癌の診断が可能になることが示された。IGFBP2, 3の発症前検体の診断に対する有効性を検証するため、多目的コホート研究の追跡調査期間中に膵臓癌を発症した患者170例および対照340例の膵臓癌発症前検体の定量解析を行った。その結果、採血から膵臓癌の診断までの期間が短期間 (7年以内)の患者群は、対照群に比べてIGFBP2, 3値がそれぞれ高値、低値を示した。よってIGFBP2, 3は、発症前の検体に対する診断にも有効である可能性が示された。量的な観点から有力な膵臓癌マーカーとして同定したIGFBP2, 3について、修飾や断片化を含めた質的変化のマーカーとしての有用性を検討した。健常者38例および早期膵臓癌患者23例について定量を行った結果、IGFBP3は、複合体量を分別定量することが早期膵臓癌の診断に有効である可能性が示された。
英文摘要
膵臓癌は多くの場合、Stage IVで発見されるため、早期膵臓癌マーカーの同定は最重要課題である。昨年度までにIGFBP2, 3を早期膵臓癌マーカー候補として絞り込んでいる。そこで、本年度の研究では、i)早期膵臓癌セット (健常者65例、Stage I/II膵臓癌患者38例)を用いたIGFBP2, 3の早期膵臓癌マーカーとしてのさらなる検証、ii)膵臓癌発症前検体の解析によるIGFBP2, 3の発症前診断への有効性の検証、iii)IGFBP2, 3の質的観点からのバイオマーカーとしての評価を行うことを目的とした。早期膵臓癌セットの定量解析を行った結果、IGFBP2, 3は健常者に比べてStage I/II早期膵臓癌患者で有意に変動していた。これらのマーカーの膵臓癌患者に対する陽性率はCA19-9に比べても高く、有力な早期膵臓癌マーカーとして同定した。また、IGFBP2、3をCA19-9と組み合わせることで、CA19-9単独よりも効果的な早期膵臓癌の診断が可能になることが示された。IGFBP2, 3の発症前検体の診断に対する有効性を検証するため、多目的コホート研究の追跡調査期間中に膵臓癌を発症した患者170例および対照340例の膵臓癌発症前検体の定量解析を行った。その結果、採血から膵臓癌の診断までの期間が短期間 (7年以内)の患者群は、対照群に比べてIGFBP2, 3値がそれぞれ高値、低値を示した。よってIGFBP2, 3は、発症前の検体に対する診断にも有効である可能性が示された。量的な観点から有力な膵臓癌マーカーとして同定したIGFBP2, 3について、修飾や断片化を含めた質的変化のマーカーとしての有用性を検討した。健常者38例および早期膵臓癌患者23例について定量を行った結果、IGFBP3は、複合体量を分別定量することが早期膵臓癌の診断に有効である可能性が示された。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
MALDI-MS/MS-based high-throughput biomarker protein quantification with a new internal standard method
使用新的内标方法进行基于 MALDI-MS/MS 的高通量生物标志物蛋白质定量
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [Yoneyama T., Ohtsuki S., Ucida Y., Tchikawa M., Terasaki T]
通讯作者: Terasaki T
LC-MS/MSによる膵臓癌診断に向けた水酸化修飾α-Fibrinogenの定量法開発
使用 LC-MS/MS 开发用于胰腺癌诊断的羟基化 α-纤维蛋白原定量方法
DOI: --
发表时间: 2014
期刊:
影响因子: --
作者: [米山敏広, 大槻純男, 尾野雅哉, 大峰健, 内田康雄, 立川正憲, 寺崎哲也]
通讯作者: 寺崎哲也
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [米山敏広, 大槻純男, 内田康雄, 立川正憲, 寺崎哲也]
通讯作者: 寺崎哲也
DOI: --
发表时间: 2015
期刊: オミックスで加速するがんバイオマーカー研究の最新動向: リスク評価,早期診断,治療効果・予後予測を可能にする 新しいバイオマーカー 〔監修:今井浩三/編集:山田哲司・金井弥栄〕
影响因子: --
作者: [米山敏広, 内田康雄, 立川正憲, 大槻純男, 寺崎哲也]
通讯作者: 寺崎哲也