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ワニ類の食性の適応史をさぐる

ワニ類の食性の適応史をさぐる
探索鳄鱼饮食适应的历史
批准号:
15J02626
负责人:
飯島 正也
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2015
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2015-04-24 至 2017-03-31
关键词:

项目摘要

项目成果

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本研究は,現生・化石ワニ類の頭骨の長吻化パターンを見ることで,ミクロ(個体発生)・マクロ(系統発生)スケールでワニ類の食性の適応史を解明し,数千万年にわたるワニ類の成功の理由に迫ることを目的とする.平成28年度は,群馬県立自然史博物館,中国科学院古脊椎動物古人類研究所(中国・北京),ノーザンテリトリー美術博物館(オーストラリア・ノーザンテリトリー州),クイーンズランド博物館(オーストラリア・クイーンズランド州),モンゴル科学アカデミー古生物研究センター(モンゴル・ウランバートル)にて,現生・化石ワニ類を対象とする調査を行った.研究成果としては,大分県津房川の鮮新統から産出したワニ化石を再記載し国際誌に公表した.この化石は世界最古の揚子江ワニと同定され,そのサイズも現生種の最大体長に匹敵する大きさであった.日本列島のテクトニクス史や化石産出層の古気温推定と絡めて,アリゲーター属ワニの生物地理や局所的絶滅の理由に言及した.また,ワニ類の採餌エコモルフォロジーの妥当性を評価し,その成長軌道を比較した研究を国際誌に発表した.上顎の歯サイズのばらつきや咬合筋付着部の大きさなどの複数の形質が吻部形態と相関していることを示し,形態データを用いた系統解析の際の形質選択の基準を提示した.当該研究は,2017年初頭の日本古生物学会にて口頭発表を行った.この他にも,採用期間中に調査を行った内容を順次論文公表していく予定である.
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [Iijima, M., Takahashi, K., Kobayashi, Y., 飯島正也]
通讯作者: 飯島正也
ワニ類の咬合パターンは吻部形態に由来する
鳄鱼的咬合模式源自口鼻部形态
DOI: --
发表时间: 2015
期刊:
影响因子: --
作者: [Iijima, M., Takahashi, K., Kobayashi, Y., 飯島正也, 飯島正也,小林快次,高橋啓一, 飯島正也]
通讯作者: 飯島正也
大分県宇佐市の津房川層(鮮新統)より産出したワニ化石の再検討:最古のヨウスコウワニとその生物地理学的意義
对大分县宇佐市壶川组(上新世)鳄鱼化石的重新检查:最古老的欧洲鳄鱼及其生物地理学意义
DOI: --
发表时间: 2016
期刊:
影响因子: --
作者: [Takasaki, R., Chiba, K., Kobayashi, Y., Currie, P. J., 飯島正也,小林快次,高橋啓一]
通讯作者: 飯島正也,小林快次,高橋啓一
DOI: 10.1016/j.jseaes.2016.04.017
发表时间: 2016-07-01
期刊: JOURNAL OF ASIAN EARTH SCIENCES
影响因子: 3
作者: [Iijima, Masaya, Takahashi, Keiichi, Kobayashi, Yoshitsugu]
通讯作者: Kobayashi, Yoshitsugu
Changes in limb posture with body size in sprawling quadrupeds: implications for the evolution of body size
  • 批准号:
    22KJ1506
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $3.08万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    飯島 正也
  • 依托单位:
海外基金